地方、あるいは田舎で電気自動車を所有されている方にお伺いをいたします。 ・ 充電はどこでされているのでしょうか。

Question

Answer 1

初代リーフを6年間所有権し既に手離しましたので現時点での話ではありませんが。
大半は自宅の200Vコンセントで深夜充電でした。設置工事は私の場合は6万円程度だったと思います。外で急速充電器を使うのは月に1、2度でしたかね。
航続距離の短さとバッテリー容量の低下が問題視された初代リーフでしたが、最初から「航続距離200km」をわかって買ってますから特に不安はありませんでした。日頃の自分の走行距離は1日50km、休日も100km程度が殆んどでしたから。

電気自動車の使い方として最適なのは、自宅充電だと思います。帰宅してケーブルをつなぎ、朝家を出るときに外す。外での充電は時間にゆとりのある休日の遠出のみ。自宅で寝ている間の充電ですから待ち時間が気になる、はありません。外の充電器は休日の遠出だけなので少なくて困る、という経験はありません。充電スポットの空き情報は事前にナビで確認も出来ます。

初代リーフの極端なバッテリー劣化のような状況は無くなってるとの事ですが、電気自動車はまだまだこれからの部分があります。自宅充電出来る環境が無ければお薦め出来ません。

質問者からのお礼コメント

お詳しいご回答ありがとうございます。
大変勉強になりました。　

他のご回答者様にもお礼を申し上げます。

Answer 2

仕事で使っている車の一台がEVです。充電は事務所でしています。私の場合は自分で配線したので材料費しかかけていません。外で行う場合はコンビニか道の駅か高速のサービスエリアです。
写真が初期のリーフですが、バッテリーがダメになって100キロ程度しか走らない可能性があるので、中古を買う際にはバッテリーの新調をお勧めします。そのための予算を70万程度上積みして下さい。と言ってもリーフは良い車であるにも関わらず中古の値段は二束三文です。大した金額にはなりません。バッテリーの極端な劣化はオーナーの運用の仕方に起因していると考えます。
用事を全てEVで済まそうと考えているなら自分が一日で何キロ走るかよく考えて車種など決めて下さい。その範囲に留まる限りは距離を走る人ほどガソリン相当分のコストが節約できて便利です。とても静かですし高速道路の合流などは加速が非常に良いのでとてもスムーズです。
ただし初期型のリーフであまり遠くへは行けません。途中で充電する場合は予め作っておいた充電カードが必要です。外で充電する場合にはハイブリッド車より少しいいくらいの電費になります。カードが無い場合の現金払いはできません。その場合はビジター充電と言ってクレジットカードが必要です。こちらは一日だけ有効な登録番号を電話で取得して行いますが時間も費用も半端なくかかります。最後の手段と考えてください。

Answer 3

基本自宅ですが、トヨタの充電器も使います。
後、会社帰り際のスーパーに無料充電器がありますが、これが一番便利です。

Answer 4

所有してないですけど、田舎には道の駅が結構あり、道の駅にはたいてい充電設備がありますよ。

Answer 5

家ですね

Answer 6

自宅です。