リーフ および日産のEV事業について詳しい方 現在ZE1に乗っています。 現在3年8万キロです。

Question

ZE1のバッテリー保証内容が
「本保証は、「40kWh駆動用バッテリー搭載車」の場合。正常な使用条件下において新車登録から8年間または160,000kmまでのどちらか早い方において、アドバンスドドライブアシストディスプレイのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ（＝8セグメントになった）場合に、修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。」

となっています。
フルで12セグメントなので、8セグメントとは、4セグメント減った場合のことを指すはずです。

現在のところフルの12セグメントのままです。

しかし多少疑問に思っています。
以前ほぼ電欠の状態からフルに充電したことがあり、その時の充電量を計算すると30kw程度しか電池容量がないように感じました。

日産本社に「このメーター壊れていませんか?」と質問したところ、「販売店に流しておきますので、そちらで点検してください」というような旨の返事をいただき、先日点検してきました。

結果、「優しい運転をしています。バッテリーは良好です」
という結果だけが帰ってきました。おそらくですが、ディーラーでは、診断プログラムを走らせるしか能がないような気がしています。

厳密に現在SOHが何パーセントだから、セグメントは12でも正常です。というような具体的な数値による回答を望んでいましたが、悪いほうに想像通りの結果です。

8年も16万キロもまだまだなのでそんなに急ぐものではありませんが、
19年にEVユーザに対してひどい仕打ちをした日産です。
バッテリー容量のメーターに手心を加えていても不思議じゃないと感じています。

仮に計算値が正しいとして
40kwが100%とすると、
30kwは75%。
バッテリー容量メーターは12セグメントなので、1セグメントは10/12=8.3%
75%ならば、3セグメント近くは減ってないとおかしい数値です。

そのまま期間を迎えて、バッテリー容量が減っているのに、減ってないように言われて、行われるべき保証が行われないのは許せません。

日産に点検を依頼しても、この答えしか返ってこないのであれば、自分でなんとかするしかありません。

リーフ用のSOHを図れるサードパーティのメーカーのメーターを以前ネットで見たことがありますが、それを数万円で購入して、結果を叩きつければ、日産は対応してくれるのでしょうか。それともなんだかんだ理由を付けて何もしない?

経験者は日産の保証プログラムについて詳しい方など
居ましたら教えてください。

Answer 1

12セグは15%あります、その後6.25%毎に1セグ減りますつまり8セグは66.25%以下です。
また保護領域、使用不可領域があるので40Kの新車時の使用可能容量は35.5k程度です。
85%を1ヶ月以上下回ると11セグとなります、30Kぐらいしか無いのではと言う事であれば85%ぐらいなので現在もうすぐ11セグになるかならないかの所だと思います。
冬場は劣化が少ないのでこのまま春頃まで行く可能性はあります。