なぜ、石油高騰、温暖化なのに早く電気トラックやダンプ、電気バスを作らないのですか？輸送費高騰、市民生活、産業大打撃だから、早くEＶを普及しないのですか？

Question

ハイブリッドも時代遅れ、化石燃料の自動車は絶滅ですよね。

乗用車は、リーフが普及して大成功したのに、なんでEＶトラック、ダンプ、バスを実用化して、普及しないのですか？

Answer 1

他の方々の言っている通りですね。

さらにEVはレアメタルなど使いまくり、現段階で資源が足りないそうです。
すでに足りないのがわかっていてなぜ普及できるのでしょう。

ヨーロッパなどが推進しているのは、日本のガソリン車の性能が高すぎて
追いつけないからガソリン車を締め出し、EVに切り替えるというのが真相です

ほんとに炭素を減らせるならいいですが、商業・政治目的なのを理解したほうがいいです。

それよりもまずは確実に炭素を減らせる日本の石炭の高性能焼却炉を
世界に普及させた方がいい。

これもCOPで「化石賞」なんて不名誉な賞をもらったが、
日本の焼却炉の性能は世界一で、既存の焼却炉と比べると数割減らせるそうです。
再生可能エネルギーの技術は未だ発展途上なので、まずは確実に減らせ、
さらに国益にもつながる方法を行うのがいいでしょうね。

ヨーロッパの、炭素を減らせもせず、レアメタルを無駄遣いし、国益のみの
政策よりよっぽどましでしょう。

Answer 2

巨大なバッテリへの「充電時間がかかりすぎる」のも理由の一つです。

その点、走る場所がある程度決まってる輸送などにには水素インフラは期待できるので、すでに商用トラックやバスで実証実験されてます。

→水素は充填が、充電より短時間。水素スタックやタンクも、大型車両なら沢山積めるので問題なし。

Answer 3

電気トラックやダンプ、電気バスを作らないのは、電動化自体がいろいろな意味で効率が割るからだと思いますが、電気自動車は、
1.バッテリーやモータ等にはレアメタルやレアアースも含まれていて、バッテリーやモータ等を作るために大きなエネルギーが必要であり、自然破壊も発生するとともに、有害物質が含まれているバッテリー等の廃棄処分や資源の再利用も大変なので、地球環境に対する負荷も大きい。
2.現時点では、バッテリーの性能低下による航続距離の低下は、エンジン性能の低下による航続距離の低下を上回っていると思われる。
3.バッテリーが重いので車重が増加し、車重が増加した分、ボディや足回りを補強しなければならないので、バッテリーの重量以上に車重が増加する。
4.車重が重いので、走行のためにエンジン車以上にエネルギーが必要になる。
5.バッテリーの寿命を延ばすためにバッテリーを冷却する必要があるが、地球温暖化に伴って気温が今後上昇するので、バッテリーの冷却や室内の冷房のための電力がさらに必要になるので、今後は真夏の航続距離がさらに低下する事になる。
6.電気自動車は価格の高騰が続いているレアメタルや銅をエンジン車以上に利用しているため、またバッテリーが高価なため、エンジン車よりも本体価格が高く、エンジン車よりも買い替えサイクルが短くなり、電気が足りなくなって電気代が高騰する可能性があり、電気が足りなくなってさらに原発を稼働してた場合、新たに原発事故が起きる可能性が高まり、もし原発事故が起きれば、今度こそ電力が足りなくなって大パニックになる可能性があるので、地球にも人間にも家計にも全然優しくない。
と言う問題があるのではないでしょうか。
尚、電気自動車先進国のイギリスや中国で起きている問題は、
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/ev-3.php
https://www.zaikei.co.jp/article/20210625/627349.html
https://forbesjapan.com/articles/detail/42669
を見てください。

Answer 4

トラックの電気自動車はかなり難しいです。ハイブリッドまたは水素燃料電池が良いところです。

理由は、蓄電池の問題。長距離、長時間を走るなら大量の電池を積むことになり、荷物を積める重さが減ります。充電するのも時間が掛かって、輸送インフラとして使えるものでは無いのです。

Answer 5

全く解決にならないからです。

Answer 6

石油高騰とは言っても車両代金考えるとまだ電気自動車の方が安いとも言えません
温暖化に関しても電気自動車の方が二酸化炭素を出さないとは言えません
発電は相変わらず石炭石油天然ガスがメインですから電気を使うということは二酸化炭素を出すということです
おまけに電気自動車はガソリン車より車重が重いのでより多くのエネルギーを使います
さらに電気自動車は大きな電池や多くの電気回路を作るために大量のレアアースを必要とします
石油の掘削よりも大掛かりに環境破壊が行われます、なにしろ「レア」ですからほんの少しの欲しい金属のために大量の掘削が行われます
もちろん掘削において環境破壊だけでなく大量の二酸化炭素も排出されます

電気自動車＝環境に良い、という考えはナイーブすぎます

Answer 7

リーフが普及？年間販売は2万台以下ですよ
それも政治的に法人が買っているだけで、カローラの12万台とかヤリスの
15万台くらい一般に売れて初めて普及と言えるのです

抑々が電気トラックやバスの電池に充電する電力は圧倒的に化石燃料で
発電しているのだから笑い話でしかありませんね

Answer 8

EVよりガソリン車の方いいよ(いろんな面で)

Answer 9

石油高騰とはいえ、バッテリーはさらに高価だから。
温暖化が二酸化炭素のせいだとは、実は確定してないから。

Answer 10

トラックがEVで走る訳ないですな、その辺の運送屋さんに、トラックのタコメーター何回転まで上限あるか見せてもらいなさい。

Answer 11

日本の発電は75%が化石燃料によって賄われているのでクルマをEVにしたところでダメダメなんです。