これをご覧の方で、HV車、PHV車、そして電気自動車、あるいは水素自動車に乗られている方にお伺いをいたします。 ・

Question

時速２０キロメートル以下になると、周囲の歩行者に音で知らせるために、電気音が出る仕組みになっているのでしょうか。
いかがでしょうか。
・
ちなみに画像のトヨタ自動車のHV車は２０キロ以下でも、２０キロを超えても電気音は出ません。
・
※ 危ないです。（歩行者は音が出ないので気づきません。）

Answer 1

アウトランダーPHEVとリーフを所有しています。両者とも低速時にカント音が発生するようになっています。
PHEVはインパネにカットオフスイッチがあります。これは渋滞路で切るためです。結構大きな音がしますので、室内まで聞こえる程度ですから。

それでも田舎の住宅路でお年寄りが道の真ん中を歩いていると気がついてくれませんが、ガソリン車でも静かな車なら気がつかないでしょう。
しずしずとご老体の後ろをついて走るしかないですね。

自転車はベルを鳴らす人が多いですが、車はそうも行きません。
弱者を守る義務以前の問題でしょう。

カント音は騒音ですから限度があります。
私のリッターバイクの音でも気がつかないお年寄りはたくさんいます。
20㎞/h以上のスピードでお年寄りや子供の横をすり抜けていく車を見ると危ないと同時に憤りを禁じ得ません。ガソリン車、電気自動車に限らず他人を思いやることができない人は免許を返納して頂きたいと思う輩が多すぎますね。

Answer 2

ヒューンヒュルルルルとかの甲高い金属音がするはずです。
あれはモーター音では無く電気音です。
モーターの音はあんな音しません。

Answer 3

歩行者との接触事故が多発した為、国土交通省は2016年にEV、HV、PHV、など電動車に対し、歩行者などに接近を音で知らせる為の車両接近通報装置を装着することを義務づけています。
なので、義務化される前に登録された車には装着されてませんが、後付けで装着することは可能です。