日産のｅパワー車は屋根にソーラーパネルつけて発電出来る様にすればエンジン不要、ガソリン不要の完全ＥＶ車になるんですか？

Answer 1

簡単にするためにリーフの全長・全幅から上から見た面積を計算すると、概ね8平米です。
ソーラーパネルの発電量は10平米で1kWくらいが一般的ですから、8平米だと0.8kWくらいですね。
バッテリーが小さい方で40kWhなので、これをフル充電するのに50時間かかる計算です。
1日10時間フル性能が発揮できる（絶対ありえない数字ですがまあ簡単のためにね）としても、フル充電するのに5日かかります。
フル充電で300km走れるとすれば、1日60kmまでならどうにか…ですね。
実際にはルーフとボンネットだけだと面積的には7割くらいでしょうし、発電効率は毎日晴天でも半分も行けば良い方ですから、1日20kmくらいまでのチョイノリならどうにかってところではないかと。

Answer 2

まず面積が足りないと思いますし、太陽光が当たらなければ飾りにかならないでしょう

Answer 3

屋根の面積ですとパネルの出力で200W程度です。
平均的な年間日照時間で計算すると1日あたり0.5～0.7kWhの電気を生産します。
一方でリーフの電費は7km/kWh程度です。
1日3分位しか走れない車の出来上がりです。

Answer 4

ソーラーパネルでは走りませんね。乾電池で車を走らせようとするようなものです。

Answer 5

一般的にパワー不足だと予想されます

Answer 6

やはり1,200ccエンジンの発電力は必要です。
エネルギーモニター見てれば、電気の消費量は分かります。
坂道で発進加速すれば一気に消耗します。
太陽光パネルでは役不足ですね。

Answer 7

プリウスのソーラーで太陽高度が高い時期に一週間充電して、30km走れるかどうかだったと思います。パフォーマンスだけです。100年掛けてゆっくり移動するなら使えるレベルです。

Answer 8

太陽光パネルの発電量で充電しても走らないでしょう。
走らせる為に何枚のパネルが必要となるかを考えたら、車に積めないです。

Answer 9

エンジン不要とありますけど、「モーター」もエンジンですから走行不可ですよ？

Answer 10

そうなりますね！

ただバッテリー容量がノートの場合1.5kWしかないので
何事もなくても9kmくらいしか走れません。

自動車のルーフに太陽光パネルを敷き詰めると
太陽ガン照りなら1時間で400Wほどは発電できそうなので
1時間充電すれば3kmくらいは追加できますが
曇りの日や雨の日、夜は9kmしか走れません。

ちょっと使い勝手は悪いかもしれませんね

Answer 11

畳くらいのパネルが何枚かが必要になるでしょう。