EV電気自動車の電気容量とガソリン自動車のガソリンタンク容量をグラフを使って比較すると、 7年目に電気自動車のタンク容量は3分の2に？ 10年目で3分の1に？

Question

10年目にリチウム電池を100万円払って交換すれば良いでしょうか？

ところで、中古車市場で10年目の車両価格って100万円もしないですよね？

そんな車に100万円の追い金を払う人っているのでしょうか？

ーーつまり、EV電気自動車は3年目以降下取り価格がメチャ安くなるリスクがある！？

と、知人が言ってましたが本当でしょうか？

補足

本当ですよ。 リーフの下取り価格や中古の販売価格を見れば明らかです。 ーーリーフの1年落ち中古車価格って100万円位に激下がりって本当でしょうか？ それにバッテリーが経年劣化で90％で止まるわけじゃ無くさらに落ちるから、結局どっかで電池交換する羽目になるんで、下取り価格はその分さらに落ちるでしょうし。 また、テスラの場合、容量低下を抑えるために、温度コントロールを行っているが 維持費が年間1万5千円前後の電気代 また、その電気を充電池でまかなうんだけど 航続距離が約500kmのモデルで1週間に7％位使っちゃいます。 つまり、1週間前に満充電にした車で、さて出かけようかという時には約35km分減ってる事になる 充電って給油より時間が掛かって遙かに面倒なのに、なかなか辛い こういった事が周知されていくと 購入検討者の足かせになる可能性が大きいので中古車市場は激安。 また、未だ電池のリサイクル技術が確立されていない 大量の廃電池が山積みされるように 産廃処分場の問題が表面化したり、 何かの拍子に火災でも起すとリチウムは有毒 リチウムは空気に触れると発火する 社会的な問題に リスク

Answer 1

本当ですよ。
リーフの下取り価格や中古の販売価格を見れば明らかです。

でも、テスラだと10万キロでも初期の90％前後を維持できているから、これから中古EVの球数が増えていって、購入したセカンドオーナーの口コミ次第では下落幅が小さくなるかも知れません。トヨタがこれから発売するEVも10万キロで90％以上だと言ってたし。

ガソリン車でも、当初より燃費が5％程度は落ちるから、初期で600kmくらいのモデルが540kmになるならまだ許容範囲かも。400kmくらいのが360kmになるとかなり辛いね。東京－名古屋間が充電なしで危うくなる。

それに90％で止まるわけじゃ無くさらに落ちるから、結局どっかで電池交換する羽目になるんで、中古車販売価格が下がらなくなりそうですね。下取り価格はその分さらに落ちるでしょうし。

また、テスラの場合、容量低下を抑えるために、温度コントロールを行っているんですが、その維持費が日本の平均気温だと年間1万5千円前後の電気代になるんですよね。また、その電気を充電池でまかなうんだけど、航続距離が約500kmのモデルで1週間に7％位使っちゃいます。
つまり、1週間前に満充電にした車で、さて出かけようかという時には約35km分減ってる事になります。充電って給油より時間が掛かって遙かに面倒なのに、なかなか辛いですね。

こういった事がユーザーが広まることで周知されていくと、購入検討者の足かせになる可能性が大きいので、中古車市場は振るわないものになるかも知れません。

また、未だ電池のリサイクル技術が確立されていないので、大量の廃電池が山積みされるようになって、産廃処分場の問題が表面化したり、何かの拍子に火災でも起こしたらリチウムは有毒なんで（リチウムは空気に触れると発火する）、社会的な問題になったりして、印象が悪くなる事もあるというリスクもあったりします。

質問者からのお礼コメント

本当ですよ。
リーフの下取り価格や中古の販売価格を見れば明らかです。

ーーリーフの1年落ち中古車価格って100万円位に激下がりって本当でしょうか？

結局どっかで電池交換する羽目になるんで、下取り価格はその分さらに落ちるでしょうし。

購入検討者の足かせになる可能性が大きいので中古車市場は激安。

また、未だ電池のリサイクル技術が確立されていない
大量の廃電池が山積み
産廃処分場の問題が表面化

Answer 2

7年目に2/3になるとバッテリー保証で無償交換になります。
たぶんそれまでには乗り換えます。

Answer 3

今のEVは各社とも8年16万キロのバッテリー容量保証が付いています。
それ以上乗るのならバッテリー交換も視野に入れる必要があるでしょう

Answer 4

その使えなくなった1/3分は単なるデッドウェイトとなります。

通常でも空に近付くにつれ、デッドウェイトと化すのがバッテリーです。

最初からデッドウェイトを積んでいるのと同じ古いEV車に、価値はありません。
解体するしかないのですが、その際の環境負荷は内燃機関よりも大きくなります。

通常の産業廃棄物よりもたちが悪いんです。