日産 リーフ のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
444
0

充電料金大幅値上げで、日産リーフは埋もれていく運命にありますか?他の日本車メーカーも2020年代には続々と電気自動車を投入していく予定ですし。

補足

トヨタは全固体電池、ホンダはマグネシウム電池でのEVを画策していますが、全固体電池やマグネシウム電池が出てくれば、リーフのリチウムイオン電池は消えゆく、ひいてはリーフが消えゆく運命にありますか?トヨタの全固体電池は、5分の急速充電で、300km走行可能だそうですし。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ、ホンダがどのような電気自動車を出してくるかが大きな問題。同じような電気自動車なら、充電サービスでの差が販売の差になると思います。トヨタのディーラーで充電すると安いとかになるとトヨタの電気自動車に乗り換え考えます。今全国に充電器が普及しているので価格の高いプラグインハイブリッドはもう作らないかもしれない。ガソリンと充電の両方やらないといけないので。

その他の回答 (5件)

  • 現行のリーフは実のところ初代リーフの「電池容量を増し、外見を一般的な日産車に近づけた」モデルでしかありません。基本設計は2010年発売の初代リーフと大きく変わっていないんです。
    なので、「床にバッテリーを敷き詰めて低重心性を確保した」等の「2010年のEV」としては先進的だった、しかし今となっては当たり前の特徴と、「バッテリー実装の並列性を低く抑え、温度管理を自然空冷に任せたことで設計・実装の難易度を下げた代わりに、急速充電の受け入れ性能やバッテリーの耐久性を大きく犠牲にしている」という今となっては時代遅れの特徴を両方とも引き継いでしまいました。また、「EV普及期なので日産の持ち出し覚悟で急速充電使い放題の充電サポートサービスを組み自宅充電設備を持たない人にも売りつけた」ところから、いきなり騙し討ちでの「自宅充電設備があることが前提、ない人は毎月の走行距離を想定して契約を組み、それを超えると大幅に高額な料金をとる」という下手くそな販売方針のかじ取りなど、クルマ本体以外にも問題を多々抱えています。

    こうしたリーフの商品としての特徴は、「他社もそうならざるを得ない」問題はあまり無く、後発の他社メーカーがわざわざ同じ轍を踏もうとしない限り「リーフだけの弱点」として発揮されることになります。日産は完全ブランニューの新型EV「アリア」を出すと予告していますが、価格帯は大きく上がって700万~800万クラスとなり、むしろ欧米メーカーの高級EV対抗に近いものになっています(そこらへんのクラスと対抗するには、日産ブランドはブランド価値が弱すぎますが)。日本車メーカーの多くが来年から再来年に出す乗り出し400~500万のクラスに、日産はこのリーフだけで戦うことになり、苦戦は免れないものと思われます。

    まぁ、日本市場ではリーフも現在月1500台も売れていないため、他社からの販売だけでは「少ない需要で共倒れ」になるかと思われます。かつて二輪車の世界でホンダ・スーパーカブが成し遂げたような、ハイブリッドカーの世界で二代目プリウスが成し遂げたような、「市場全体を拡大させるような大ヒット」車が出ない限り。各社の今後発売予定のラインナップで観てみても、その可能性がありそうな「この車を買えば新しい時代を体感できる」と言える魅力があるのは「日産の軽EVコンセプトがそのまま市販される」か「ホンダe」くらいです。下手こいたらそこが圧倒的な商品力を持つ黒船「テスラ・モデル3」に持っていかれ、日本メーカーEV総倒れという可能性すらあると思います。
    いずれにせよ、リーフの優位性はもう「2010年から売り出したことによる、車名毎の累積売上台数の多さ」だけになってしまいつつあります。来年早々のマイナーチェンジも既知の情報だけではリーフの優位を確保するほどのものではなく、ここで大幅な値下げでも打ち出さない限りは質問者さんの予想通りに「埋もれていく」ことになるでしょうね。

  • 充電料金のみならず
    リーフは事故率が高いので

    来年から
    自動車保険も跳ね上がると聞きました

  • 前輪駆動でフロントを開けるとモーターやらバッテリーやらがゴチャゴチャと積まれているという設計自体が既に古くなってきてますよね。
    内燃機関の設計をまだ引きずってる感じで。

    AWDでバッテリーは床に敷き詰めるのがスタンダードになってきてるので、リーフは次のフルモデルチェンジまでどんどん落ち込むでしょうね。
    代わりにアリアの市販版や、軽サイズのImkあたりが最新の設計で売上をカバーできるかといったところでしょう。

  • 日本車メーカー同士の戦いは問題ではないでしょう
    どの会社も似たようなEVでしょうし

    埋もれていくとすれば
    150万以下で買える
    軽自動車のようなEVが出てきた場合だと思います
    今のガソリン車が主流の中の軽自動車のように
    市場を席巻すると思います

  • 酒タバコにビール。
    これから数が増えると思って値上げしようって魂胆丸見え。

    ガソリンについては値上げしようとしてもタックオンタックスで叩かれるしね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
日産 リーフ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

日産 リーフのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離