家庭用蓄電池について質問です。

Question

日産リーフの24kwh車種の場合、16kwhを家庭用蓄電池として使用出来るそうなのですが、
通常の家庭用蓄電池で16kwhの蓄電池は約400万円で、
リーフは古い型なので、中古しかないですが100万円くらいですよね。

これはつまり、土地があるなら、家庭用蓄電池を買うより、リーフを買った方がお得ということなのでしょうか？
（公道は走らず、電池として使用する事を想定して、税金や車検代などはかからないとした場合）

Answer 1

私も検討したことがありますが、
以外とお得でない場合があるので注意が必要です。

売れ筋の蓄電池スマートスターLは、
最近は工事費込み160万円前後で設置でします。
定格容量 9.8kwh
停電時 全負荷対応 自動切替

中古リーフの場合
車両 50〜100万円
V2H 40〜150万円＋工事費40万円
合計すると130〜290万円

中古リーフの購入額とV2Hの機種によってはあまりお得でない可能性があります。

V2Hは機能によって値段の差が大きいです。
太陽光発電で充電出来る／出来ない
停電時の放電が自動／手動
停電時の放電が、特定負荷／全負荷
などの差があります。

ニチコンのV2H VCG-666CN7と中古リーフ50万円の組合せならほぼ同じ機能、同じ予算で、バッテリー容量＋6kwhが実現出来そうです。

この差に価値を感じるかどうかです。

Answer 2

いざ災害が起きた時には、バッテリーが劣化して使えなかったりして。

Answer 3

古い電池は半分程度の能力しかない。