リーフなどの電気自動車に乗って、電欠を起こす人はいるんですか？ガス欠以上に恥ずかしいですよね？

Answer 1

電欠を起こす人はゼロではありません。
自分の乗っているのがｅ-plusですのでそれで話させてもらいますが走行可能距離30キロ程度で警告が出て最寄りの充電設備を探すかオペレーターに電話するかしつこく聞いてきます。
そして走行可能距離0のバッテリー残0の時に5.8kWの容量が残っています、5kWと考えても30キロは走れます。
合計でｅ-plusで60キロ、40kリーフでも合計で50キロ以上は走れますからまず電欠になることはありません、また電気自動車はガソリン車ガス欠の様にJAFで給油と言う事が出来ずにレッカー移動となりますので旧型リーフや他の電気自動車の方でも充分注意しているかと思います。

では何故電決を起こすのか？
酷暑の時に空付近ー充電を繰り返して長距離を高速移動しバッテリーの温度上昇、制御が充電放棄状態となり空付近で充電しようとして充電できずに立往生している方がいると言う事です。

バッテリー温度は見ることは出来ますが様々な方が乗るのでこれはメーカーでも放棄前に警告をもっと前に出すようにした方が良いのかなとは言うものの思います。

酷暑の時に40Ｋリーフ電44kWhで充電する場合2回は充電できますが3回目で充電速度は遅くなりその後繰り返すと充電放棄となります。
一日500キロ程度であれば夏場の酷暑でも走れますが高速移動でそれ以上走ると厳しくなります。
これを回避するには充電が充分あるうちにトイレがてらの15分程度の充電やバッテリー温度が上がってきたらコンビニ、道の駅等の中速機で充電する(温度が低いときには充電量とほぼ比例してるので意味はない)と速度を80キロ～90キロに落とす、一般道で走行、夜間の走行等工夫が必要となってきます。
ｅ-plusは40kの半分程度の温度上昇(充電による)ですので充電放棄しにくくなっています。

もっとも一日500キロ以上を走る方は稀ですのでそんなにいませんし、いても気を付けている方が大半です。
向こう見ずに何も考えずに強行軍をして電欠を起こしている方が小数いると言う事です。

Answer 2

居ましたね
日産がレッカー移動してました

Answer 3

それをやってしまうと給電はどうすればいいんでしょうね