EV車対応のインフラ整備はどうなるんだろう？各家々で充電すればそれで済む話なんだろうか？街中での充電施設設置はかなり難しいと思われませんか？

Question

充電施設で30分とかパーキングするとすればかなりのスペースが必要ではありませんか？高い土地代ではPAY出来ないぞ。

Answer 1

実際テスラ乗ってます。
その前はリーフでした。
リーフの時は月額2000円（実際はキャンペーン特典で4年分タダだった）で充電し放題でした。結果、家で充電するのも馬鹿馬鹿しく日産ディーラーなど外の充電が95%くらいだったと思います。そんな人たちばかりで1回30分までの充電器に2台
並んでいて自分が3台目とかな事もありました。はっきり言って非常に無駄ですが燃料費をタダにするために並んでいました。そして時は流れ日産の充電し放題プランが廃止に。このプランのないリーフには全く魅力を感じずテスラを購入。
テスラって充電コネクタをさす穴が専用で日産ディーラーやパーキングエリアで充電できません（変換コネクタ買えば対応可）。
なので自宅充電になりましたが、家に帰ったらコネクタさしておくだけで次の日満タンです。ガソリン入れてる時間（都心ではガソリンスタンドに並んでる時間）がもったいないと思うくらいです。
今は家の電気プランを深夜の1:00から5:00まで充電が無料になるプランに変更したため実質燃料費タダです。4時間なので1日20%くらいしか回復しませんが毎日20%も乗らないので問題ありません。
ちょうど先日この無料になる時間が毎日変動する社会実験に参加しました。特に難しいことはなく前日に無料の4時間のお知らせが来るのでしたい人はして、嫌な人は他の手段で充電すると言う物です（ちなみにこの実験の謝礼は2週間で6万円もらえます）。おそらく未来的には全員が家で夜間充電すると電力逼迫するので時間分散しようとしているんだと思います。
と、経験談が長くなりましたが、外の充電器（インフラ）を拡充するのではなく、基本自宅充電。と言うのが解だと思います。当然、さっき書いた感じで行政の時間と価格のハンドリングなくては即破綻ですけどね。
先日の実験に参加して充分実現可能だと思いました。基本家で格安（無料）で充電し、遠出した時の高速充電器は割高に設定ってのが1番いいと思います。よってインフラ整備は今以上は不要と考えます。

Answer 2

インフラ整備を仕切る 国交省からの提言

”2040年、道路の景色が変わる”

https://www.mlit.go.jp/road/vision/pdf/01.pdf

では、都市の住空間からは従来の自動車は排除されています。

世界恐慌や戦争で、今の我々の社会がまたもスクラップ化されるのを
想定してるのでしょう。一旦潰さないと、こうはならない。

Answer 3

充電インフラは国がどれほどヤル気を見せるか？じゃないですかねー
個人宅で充電環境整える工事するにも庶民が承諾するだろう補助金バラまかないとEVシフトは進まないと思いますねー

それに今、電気代高騰続いてて今後も高騰する見通しですよねー

正直、現状で考えるのは無理じゃないかなぁ・・・あと半世紀くらい早い気がする。

Answer 4

>>街中での充電施設設置はかなり難しいと思われませんか？

今まで、一番成功視していた事例に習うのが最良でしょう。
おそらく、2019年以前までやっていたイオンの普通充電機１０台を並べたシステムが一番使いやすかったです。

まず、充電機を駐車場に設置する事業者は、絶対に「充電会社や、充電カードメーカ」にたいして、管理合意や手合いをしてはならないと思います。事業者は、一切の手続きや設置を、事業者自身が行う事が必要です。

充電会社やその手の管理電気設備に任せると、必ず、電気代＋アルファの金額が乗せられ、利用者に魅力が無くなります。

実際、充電時間の１時間、２時間とかは問題じゃないです。映画でも見ている間に2.5時間充電できるサービスのほうが、圧倒的に使いやすいので、このような、滞在時間と充電時間がマッチしている事が最重要です。

そのなかで、利用充電料が安い事が必要でしょう。ここで、金銭管理を充電カードメーカに任せると「充電料金」を自由に決められないので、失敗します。

如何に、充電時間と利用料金を安くするか・・・これが鍵であり、利用が便利なら皆さん充電しに来ます。

これで、コインランドリーとか、1時間洗濯中、無料で1時間充電できる・・・というサービスなら合うわけです。こういうビジネスモデルが必要でしょうな。

Answer 5

その時代になればガソリンスタンドが充電スタンドになって数分で急速充電出来るようになりますよ。

Answer 6

今のスマホはどうですか？家だけで充電足りてます？