日産リーフなどの電気自動車の見えないコストについて質問です。電費をガソリン車と比較すると、現在のガソリン高をもってしても3分の1以下になると聞いてます。しかし中古車価格の下落率が高いと認識しています。

Question

この下落の度合いと、バッテリー劣化時の交換に要する費用、またそもそも車両価格が同程度の品質、乗り心地の車と比べると高価など加味すると、トントンかまだEVの方が分が悪いでしょうか？あるいはガソリン車よりも優っているでしょうか？

Answer 1

日産リーフの電気代はプリウスのガソリン代と同程度です。
価格はリーフの方がだいぶ高く乗り味フィーリングはリーフの方が断然上です。
バッテリーは容量が高くなると劣化も低くなるので62Kリーフなら交換する事はまずないですし40Kリーフでも距離よりも年数で劣化しますが最低10年以上は使えるので交換したい時には既に製造していなくリビルト以外では交換出来ないでしょう。
これは製造してから使われなくても劣化していくので通常の部品の様にストックしておけないと言う事があります。
ですので通勤車ただの移動車として買うならプリウスでしょうし走りが楽しい方が良いと言うならリーフでしょう。

質問者からのお礼コメント

かなり進化してるんですね。あと5年くらい待てばもっとかな。

Answer 2

ＥＶに否定的な事を投稿するヒトにかぎってトヨタ自動車の利害関係者（トヨタ車を取扱う販売業者や、マスコミたとえば雑誌／ウェブサイトの「ベストカー」や「ＣＡＲトップ」、読売新聞／ＮＴＶ日本テレビ放送網、「おぎはやぎ」等のタレント）だったりするのではないでしょうか？
事実そうなら、不正競争防止法違反という罪に問われるのではありませんか？

Answer 3

今のEVは、バッテリー交換する必要が出てくるほどには劣化する事はありません。

諸経費が安くつく分、乗れば乗るほど安く付きます。

Answer 4

＞中古車価格の下落率が高い
これがすべてを物語っています。
ガソリン代が1/3で経済性が良いならもっと値落ちは低いはずですね。
中古車の値段というのはマーケット的にバランスが取れた値段です。
安い車の価値はそれなりという事

Answer 5

あなたは電気自動車に何を求めてますか？

そもそも電気自動車は、燃料費節約のために乗るものではありません。

エコのために乗るのです。

なので購入費が掛かるとか下取り額が下がるなどといった、費用面で比較するものではありません。
それはハイブリッドも同じです。

一般の人が意外と知らないことですが、走行中にはCo2は出さないものの、電気を作る際に多くのCo2が使われてるので、実際はそれほどエコでもないのです。

電力ひっ迫が騒がれてる今日、多くの人が電気自動車に乗り換えてしまうと、電力の供給がされなくなり、自動車への充電は当然、エアコンや暖房も出来なくなるのです。

Answer 6

走行距離xEVが好きかどうかです

年１万キロくらいしか走らないなら下落率も高いし燃料差も少ない

基本的にEVは良い設計が多いのでガソリン車だと高級車相当になります
その動力性能や乗り味に付加価値を感じてお金を出せるかどうかの部分が大きい

Answer 7

トントンかまだEVの方が分が悪いでしょうか？
EVの方が悪い