待望の 軽EVが日産から発表されました。 SAKURA です 一番気になるのは 電池容量です 20kw。 個人的には少ないと思います。

Question

リーフが62もしくは40ですから
40の半分。
公称値が400kmなので、半分だと200km
しかしsakuraの公称値は180kmなので、
実可能走行距離は100kmいくかいかないか
くらいな気がしています。

2021年の新作としてはちょっとパワー不足だと言わざるを得ないです。

大体三菱のmievが2009年に発売され、その時に(バッテリーの問題があったとはいえ)16kwを装備していたことから考えると12年の時間が経っていながら、4kwの差はちょっとがっかりです。

軽の基準としては重さの上限があるのでしたっけ。
その辺が限界なのですかね。
だとすると軽量化がとても重要になる未来ですが、

軽そのものの基準も変えるべきと考えます。

しかしながら、先ほど書いたようにmievの16kwモデルは電池の寿命が著しく短い。という話を聞いたことがあり、多くの人がわざわざ16kwモデルではなく10.5kwモデルを使っていた。という話から考えると、寿命が犠牲にならない20kwは確かに天国と言えるかもしれません。

黒ナンバーを取って軽貨急配も出来ますし。

友達が頑張って10.5kwのmievで軽貨急配をクーラー漬けずに汗だらけでやっていたことを考えるとかなり楽そうです。

詳しい方の意見はどうですか?

個人的にはもうちょっと電池容量頑張ってほしかったなぁ
とは思うのですが

Answer 1

恐らく誰でも出せる航続距離は136キロでエンプティも考えると110きろ、冬場はもっと短くなって80キロエンプティも考えて65キロと言う所でしょう。

Answer 2

実走で150〜160km行けばいい方です。
ただしバッテリーが空になる前に充電したくなると思いますので実際には120km程度で充電する事になるでしょう。

Answer 3

サクラの電池がSCIBなのは初めて聞きました

SCIB＝容量が少ないけど劣化が著しく緩やか
アイミーブの16kwのリチウムイオンバッテリーより
10.5kwのSCIBが人気なのはそのため

最新のSCIBは容量問題もクリアできたとか
(まだ研究段階っぽい)

最初の軽EVとしてはこんなところでしょう
コミ200万くらいの軽自動車買ってた
街乗りユーザーしか狙ってないです

個人的には高速に乗れないような航続距離なのにパワーがありすぎ
トルク16k、50馬力もあれば充分かと

Answer 4

ガソリンスタンドの減少に悩む田舎を除けば、EVは基本的にガソリン車より使い勝手が劣りますので、それでもEVを選ぶ動機が必要です。今回の日産三菱の軽EVでは、そのための手段としてコストが安いことを採ったのでしょう。

Answer 5

普通の軽自動車と同じ航続距離で販売したら販売価格が軽自動車の値段ではなくなります。

コストと実際の使用状況を見て日産はあえてそのような、バッテリー容積にしたのでしょう。
完全街乗り専用で振り切ってますから。

Answer 6

コスパ問題が全てです。
軽自動車は安いし維持も費も少額。

軽の電池容量を大きくすれば割高になります、車体価格の、かなりの部分が電池容量の（大型電池）の値段ですから、高い軽自動車なら、小型普通車EVを買いますよね、普通の感覚なら。

つまり大容量電池を積んだ軽自動車は、、売れない！と、こうなる事が分かっちゃっているｗ

また、統計をとったら軽自動車ユーザーは、おおむね通勤や買い物、一日で近距離程度を走る程度の人が殆ど、、という事です。

無理にコスパの良くない軽AVにする必要が無いとの思想設計のようですね。

Answer 7

とりあえず今はEVを発売したという爪痕を残した段階で、次のモデルチェンジに期待ですね

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2204/11/news059.html

Answer 8

長距離使用は考えないで作られた車ですから、それで良いのでは？
街乗りや近場の通勤なら問題なし。
あまりバッテリーを大きくすると価格の問題があります。
急速充電ではなく家庭での充電を考えて作られた車ですね。