EV自動車の急速充電について evの急速充電(5分位)は出来ないらしいですが何故ですか？ また50年位経っても無理ですか？ 分かりやすく教えて下さい

Answer 1

今の技術でも出来るものはあります。

ただ、環境の変化やEVのバッテリー容量の関係でハードルが上がっています。

現在、技術的には250kwぐらいの充電はできます。テスラなどがそうです。
1時間に250kwh充電できます。
1分間だと約4kwh
５分だと20kwhです。
2009年に発売された三菱アイミーブはバッテリー容量10kwhとか16kwhだったので５分で満充電に出来る感じです。
実際には車両が対応していないのでテスラの充電器でアイミーブの充電はできませんが技術的には出来る要素はあるということです。
初期型の日産リーフですら24kwhしかなかったので6分で満充電出来る計算です。

しかし、バッテリー搭載量が年々増加し現行の日産リーフは40kwhとか62kwhに増えたので充電時間がかかる様になってしまいました。10分とか15分ぐらいで満充電と言ったところです。

と言う事で、
このイタチごっこが続いているので5分では満タンにできないと言われている感じです。

ちなみ
細かい話をすると急速充電器は80%までしか充電できないとか、実際は250kwで充電できないとか、充電が80％に近づくにつれて充電速度がどんどん遅くなるなど突っ込みどころは満載ですが、割愛します。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

間もなく1000㎞以上走る様に成れば、途中充電そのものが、必要無くなります。
家での継ぎ足し充電だけで、わざわざスタンドに行く手間すら無くなります。

Answer 3

evの急速充電(5分位)は出来ないらしいですが何故ですか？
チャデモ充電方式なので