EV電気自動車のリーフの燃費は1キロ走行あたり１0円くらいでしょうか？

Question

それと、知人からの情報で
電気って充電ロスが最大で60%くらいあるらしく
マイナスの視点では、
リーフも３0円くらいに上がる場合もある、！？

という事なのですが、
その充電ロスって何なのでしょうか？

電源から自動車までの電気コードが４ｍ有った場合、放電により
電力が半減する！？

それはシロウトの心配し過ぎでしょうか？

いかがでしょうか？

補足

リーフは普通充電で1kw27円の場合1km辺り6.8円程度です。 送電ロスは直接関係無いですが料金に関係してくるのが充電ロスとAC-DC変換ロスです。 充電ロスはバッテリーに充電する時にバッテリーが熱くなりますがロスして熱に変わっています。 またモーターはDCなのでACを変換しないと使えないのでそこでもロスが出ます、その２つのロスで概ね27%と私は考えています。 それ以外に冬場バッテリーの性能が下がるので冬場7円8円あるいは10円程度にはなる可能性も場合によってはあるかと思いますが通常は多くても8円程度でしょう。 大変貴重な御回答ありがとございます。 リーフで、冬場で条件によっては、１キロ走行あたり１０円になるのですね！？ １４キロ走行で１４０円ですね！？ じゃー冬場の燃費は普通のブルーバードクラスのガソリン車と同程度であるか、少し良い程度だと、いえるでしょうか？ 別の御回答より、 ーー自宅の太陽光発電で充電スレばはるかに安くなるでしょうね。 返事、 それが本当にお得なら、どこのお家もそれをやっているんじゃーないでしょうか？ いかがでしょうか？

Answer 1

リーフは普通充電で1kw27円の場合1km辺り6.8円程度です。
送電ロスは直接関係無いですが料金に関係してくるのが充電ロスとAC-DC変換ロスです。
充電ロスはバッテリーに充電する時にバッテリーが熱くなりますがロスして熱に変わっています。
またモーターはDCなのでACを変換しないと使えないのでそこでもロスが出ます、その２つのロスで概ね27%と私は考えています。
それ以外に冬場バッテリーの性能が下がるので冬場7円8円あるいは10円程度にはなる可能性も場合によってはあるかと思いますが通常は多くても8円程度でしょう。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重な御回答ありがとうございました。！

Answer 2

充電ロスは10%程度です。
これは商用電源の交流からバッテリー(直流)へ充電するために変換する必要があるからです。
そしてバッテリーも少し発熱するのでその分のロスもあります。
充電ケーブルの長さは無視してもよい程度のロスしかありません。
モーター駆動によるロスは電費に反映されるので充電ロスとは関係ないです。

電気料金は契約によって様々です。
私が契約している電気料金は1kWhあたり税込10.7円(オール電化、夜間料金)
年間平均電費8.5km/kWh
電気には再エネ賦課金(今年度3.36円)という税金みたいな課金があるので1kWhあたり14.1円
それで計算すると充電効率90%として1kmあたり1.84円
もう少しロスがあっても1kmあたり2円程度です。

Answer 3

自宅の太陽光発電で充電スレばはるかに安くなるでしょうね。

しかも充電しておけば夜でも電気が使えます。

Answer 4

1km走行するのに1kwhと聞いたことがあります。すると20円はしません。
充電効率は97％くらいだと思います。（60％もロスしてたら、各メーカーさんは手を出さないと思います）
完全ゼロエミッションならば風力や太陽光発電された電気を使うことになり、1kwhあたり30～40円になるかも知れませんね…