日産のEVリーフは、巡航距離が短い割に、価格が高すぎる、などというコメントを初代リーフ発売から10年近く聞きますが、

Question

このようなことを吹聴するのは、乗ったことがない、金額的に買えない人達ですよね？
ガソリン車よりも歴史が浅い、ガソリン車とは違う訳ですし、ガソリン車と同スペックを追求すれば、価格は高額になって当然な訳ですからね。

Answer 1

EVは中国が遙かに先を行っている｡
https://www.youtube.com/watch?v=jeeHVgIKJa4&t=5s
4.7ｍ×1.89ｍでリーフよりかなり大きいSUV
68kwh 航続505km 185馬力 33kgm
発火しない寿命が120万キロの新電池
これが260万円

標準装備で245/45/20 コンチMC6
12.3+12.8インチの回転式TFT､本革シート本革トリム
メモリー連動電動シート+助手席電動､シートヒータ
4G常時接続､通信カラオケ（充電式マイク付き）
大型電動サンルーフ+電動サンシェード､電動ハッチ､
12カ所の64色アンビエントライト
ダッシュボード液晶（好きな文字や温度時計などを表示）
15WQi+4USB+外部電源､ドラレコ､360度透視型パノラマ､自動駐車､
無人出庫駐車（スマホで車を無人で遠隔操作）
AI曖昧音声認識操作（窓やサンルーフの開閉､温度調整､ナビなど）
4輪空気圧温度ダイレクト測定､低速時ハンドルを切ると360度表示｡
スマホでエアコン､窓､サンルーフ､リアゲート､無人で車を動かせる｡
スマホや腕時計をキーに出来る｡NFC､WiFiスポット､BT｡

autopilot3.0 5カメラ+3つのミリ波レーダー､12個の超音波レーダー
コーナー認識全域追従､日本車にある制御は皆付いている｡
アクティブヘッドライト､窓サンルーフを閉め忘れたら自動的に閉まる｡
後方車や自転車､歩行者など不用意にドアを開けると警告及びロック
スマホと同じように好きなアプリやOTAアップデート
6個のエアバック､9スピーカー､リアリクライニング

これで260万円・・・・

このメーカーはEVは世界一｡
ベンツのEVを作っている（メルセデスと合弁）
今年からトヨタと合弁しトヨタは自社ではEV作れないので
（自社では国内低迷もありコストが合わない）
トヨタブランドで色々デザインは変えて国内で発売されるかも・・
このメーカーではEV系（バッテリー､モーター､インバーター等）は
永久保証｡通常の保証も6年15万キロと日本より長い｡
電池の寿命を気にすることがないので90％に充電を抑えるとかする
必要はなく劣化を気にせず使える｡

自動運転はドライバーの巧さ下手さを学習し､天候､路面状況に
よって制御をインテリジェントに制御する｡
今の自動制御では雪道などは役に立たないが降雪や降雨があると
早めに制御がかかったり運転がうまい人は制御を抑えるとか学習する｡
世界初の学習システム｡

中国＝低品質と思っているのは認識が足りなさすぎ｡
この会社は社内にモノレールが走っていて社内の移動は
モノレールで行うほど大きい｡

Answer 2

リーフに乗った事は無い。買うつもりもない。買うことは出来る。

ただ今後EVがガソリン車に代わって自動車の主流になっていくのは間違いない。

ガソリン車の時代は終わろうとしているのだ。但しそれでも時間に例えれば夏至の日の夕方４時くらい。完全に陽が落ちるまでにはしばし時間がある。

日本ではEVの分野では日産が一歩先んじている。トヨタがEVへの関心を示していないのはすそ野に広がる多くの関連企業が足かせとなっているのだろう。トヨタは日産の元社長で今では刑事被告人の某外人社長のように非常に関連企業をリストラすることが出来ないだろうから（余談だが、EV至上主義者にはこの外人を異常なほどに評価する姿勢がチラホラ見える。まるでEVを推進した先見の明ある優れた経営者なのだから、脱税や横領などの犯罪行為などとるに足らぬと言わんばかり。カネもうけがうまく技術革新が出来れば法律の順守などしなくてもよいのだと言いたいのだろうか？）。

トヨタが本腰を入れてEV開発を始めればEVの値段も下がっていくだろう。

因みに自分も次回車を購入するときはEVと決めている。

候補はAudi e-tronもしくはjaguar i-pace。廉価なら日産ARIYAかな。

テスラはEVとしての完成度はともかく車のつくりが雑なので候補に入らない。

Answer 3

そりゃ、どこの国でもEVへの乗り換えを推奨して、国から補助金が出ますので、ソレがある限りはEVやFCVは高い価格設定ですよ。

Answer 4

リーフe+に乗っていますが、リーフに対してネガティブな意見を書く人の9割は乗ったことが無い人の意見だと感じています(証拠は無いですが。。)
渋滞が〜なんてのはその最たる例だと思います。実際渋滞にハマってもそんなに焦ることないんですけどね。
ただ経験はないですが、大雪で完全に立ち往生すると流石にヤバイかと思いますが。

あと価格が高いと思うのは同感です。

Answer 5

試乗したことはありますが、金額的に買えません。

また、あの走行距離では私の趣味のドライブ（特に山や雪道）や、北海道の実家への帰省にも躊躇する貧弱な性能なので、100万円でも買わないです。

現時点では結局バッテリーの大きさ≒重さだけで決まっちゃうので、テスラのように「汎用バッテリーをいっぱい積む」と開き直っても、コストは高くなる。

暖房も冷房も電気を食うので、渋滞や大量の雪で行く手を阻まれても、どんどん充電が無くなります。無くなったらモバブで回復できりゃいいのですが、はっきり言って何もできずに邪魔になるだけ。

燃料電池のミライやクラリティフューエルセルとかと同様、高額で仕方ない間は金持ちが買って使って量産効果で値段が下がるのを待つだけですが、電池に関してはノーベル賞１つで現状レベルですから、あと2つくらいはノーベル賞ものの発明がないと、ガソリン車並みにはいかないでしょう（私が運転できる間には多分無理と思ってます）。

質問者さんもここまで書くなら、ぜひリーフでもアリアでも、金がなければミニキャブMiEVでも100％電気自動車（？）を買って、我々の買うレベルまで値段が下がるための先行出資をしてください。

Answer 6

日産がリーフを発売して１０年になりますが、殆ど技術の進化はありせん。

電気自動車はモーターで駆動ますがその性能は完成しており、自動車メーカー以外でも作れる車と言われています。
問題はバッテリーの性能と価格のバランスでいくら安くても距離を走らなければ売れませんし、距離を走る為に高価でも売れません。

一部の高級車がかなりの距離を走れるようにしていますが、何千万円もする車はステイタスだけで、一般人は買えません。

電気自動車の歴史は１２０年も前から、ガソリン車と同じ時期から開発し試作は続けられています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A#%E9%BB%8E%E6%98%8E%E6%9C%9F_1800%E5%B9%B4%E4%BB%A3_-_1950%E5%B9%B4%E4%BB%A3

当時のバッテリーなんて殆ど役に立ちませんが、それでもバッテリーの開発を含めて研究は続いています。

リーフはバッテリーの進化が１０年間あまり無いので、バッテリーの容量を増やして距離を伸ばして来ましたので価格は上がる一方ですから多額の補助金をもらっても割高感があります。
しかも６年以内に手放せば補助金の返却が必要でそれに悩む人は少なくありません。トヨタやホンダが電気自動車の発売に準備をしてきましたが、両社とも画期的なバッテリーの開発を優れた企業と組んで進めてきたからです。

電気自動車であっも、スペックと価格のバランスが取れない限り買う人は少ないのは当然です。私はリーフはタクシーとして乗った事しかありませんが、エコカーとして大量に採用されましが、少し遠くへのお客さんを乗せるにはガソリン車と交代なんて事になるので、全く見なくなりました。

日産は焦り過ぎて電気自動車を発売してしまいましたが、数年後にホンダやトヨタ後塵を拝する事になりそうです。

私はリーフなんて要りませんが、５００万円出してもコンパクトで急速充電の凄さ、カメラ式ドアミラー等の先進技術満載の可愛くカッコいいホンダｅは欲しいですが、生産台数が少なく、いつになるかは分かりません。

Answer 7

そう思うのは、金銭的に買えない人だけではないと思います。利用目的に合わない人にとっては、値段が高かったり、巡航距離が短ければ、普通にそのように感じると思います。

Answer 8

リチウム電池をMg電池にのせ変えるだけで、理論的には4,000㎞走る様に成りますよ。

ホンダ本格的に実用化に取り組んでいるのに、なぜ？出来ないのだろう？