太陽光発電の売電価格が10年後どうなるのか？

Question

2010年に設置して48円で2020年まで売電した後、どうなるのかわかりません。
そこで、太陽光発電の昼間の電気を電気自動車に貯めて夜家に供給して使うシステムを検討したいと思いますが、費用など詳しいかた教えて下さい。

Answer 1

5KWだとして、月平均1KW当たり100KWhと仮定すると500KWh/月の発電量です。

全て充電して、全部自家消費した場合、25円/KWhの買電地域なら、12500円/月の節約です。

また500KWh/月÷30日/月=16KWh/日なので、5KWhの蓄電池は100万円し、16KWh用は3倍と言わないまでも200万円以上はするとおもいます。

つまり蓄電しても全くペイしないのです。それで皆さんリーフを買ったらという話になるのです。リーフも本当は日産の充電サービスの方がお得です。

10年を超えて固定買取制度ではなくなったら、昼間の分は自家消費し、電力会社が買ってくれるだけ売る方が経済的だと思います。

Answer 2

新車のリーフ 350〜500万円。
リーフtoホーム 工事費込み〜50万円くらい。
総額400万円くらい〜。
リーフを車としてもしっかり活用しないと元は取れないかもしれませんね。

中古のリーフにすれば総額100万くらいを狙えるので「ギリギリ元が取れるかも」しれません。中古で安い車体の電池は劣化していますが、長距離走行しない用途なら不便はないでしょう。

現在国内で市販されている家庭用蓄電池は、容量の割に価格が高すぎて全然元が取れそうにありません。
海外で販売の始まっているテスラパワーウォールくらいの価格で「ギリギリ元が取れるかもしれない」ですね。

まだまだ蓄電池の価格は下がるので、慌てて何かしようとせず、もうしばらく「待ち」かなと思います。

Answer 3

昼間蓄電して夜に使うのは数千円得するために数万円損することになります。メリットは地域が停電しても電気が使えることだけ。

Answer 4

そんなアホ見たいな事しなくて、
車体は不要だから、バッテリーだけ安価な物を、

昼間充電して夜電気使って、車体は何時使う？（笑）

Answer 5

蓄電設備にするには容量にもよりますが
150万ほどかかります
売電は無くなりますよ。
すでに九州電力は買い取りしないと発表してますし
東電等も同じです！
太陽光は未来ありませんね