EV車を購入した場合、充電は何処でするのでしょうか？

Question

補足

持ち家の場合、電源工事が必要ですか？又費用は幾らでしょうか？

Answer 1

リーフ所有した経験者ですが。

「自宅か充電スポット」ではなく、「ほぼ自宅」の人が大部分ですよ、実際には。
EVの話には必ず充電スポットが足りないとか、EV車が増えれば何時間も充電待ちが発生する、と言う人がいますが、実態を知らない勝手な想像、思い込みですね。

自宅で夜、寝ている間に充電し、朝家を出るときには満充電で出発。だから、外で充電する機会は滅多にありません。
自宅で寝ている間の充電だから待ち時間も別に気にならないし。最近は深夜電力が新規では契約出来ない電力会社も増えているようですが、以前の深夜電力ほど安くはないけどプランによっては夜の料金が安くなるプランはあります。
昼活動して夜は寝る、という人間の行動パターンが変わらない限り、昼と夜の電気の需給ギャップは必ず発生します。
「日本中の車の大半がEVになれば電力需要が逼迫する」というのは「EV車が電力需要の高い真昼に全車が高電圧の充電スポットに殺到したら」の計算上の話です。そんな事を言い出したら内燃機関の車が一斉にガソリンスタンドに殺到しても給油待ちが何日間にもなるでしょう。でも、日本中の車が一斉に給油を思い付く事はあり得ないからそんな事態は起きません。EVも同じ事です。

自宅の充電は200V、高速のPASAなどにある急速充電器は主に400Vですが、自宅の200Vコンセントの工事はたいていは数万円程度(もっとかかるケースもあるでしょうが)。200Vのエアコンが既にあって、三股のコンセントがあるならそのまま使おうと思えば使えます(届くなら)。

現時点の電気自動車は満充電で数百キロ以上走るものはありません(カタログデータならありますが)。
1日の走行距離が100～200キロを超えない限りは自宅で充電して外での充電は不要ですが、逆に言えばそれ以上走る機会が毎日ある人には向いてません。
また、集合住宅や月極駐車場を利用している人は200Vコンセントを設置してあるのはまだまだ少数でしょうから、やはり現時点ではEVには向いていないでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

コンビニやスーパーやディーラーに充電器があるからそこでできるけど、自宅に設置する人もいる。

自宅でしたほうが、そのまま最大限の距離を走れるから無駄がない。
自宅になかったら外に一旦出てから充電して・・・ってことになるし、うっかりバッテリーが終わってたら、充電スタンドまでたどり着けないなんて笑い話になる。

ガソリンだとガソリンを持ってきてもらうって方法があるけど、充電設備は普通は運んでこれないからね。

Answer 3

購入時に家に充電設備を備え付けます。

家が集合住宅などの場合は、共同充電スペースがあればそこを、無ければディーラー、都道府県庁、公共施設などで充電できます。

道の駅、コンビニなどにも有料充電設備が設置されているのでそこででも充電可能です。

Answer 4

EV車を売ってるディーラー、道の駅、ホテル、コンビニ等
それと家。

家で充電できないと話にならない人は、家にガソリンの地下タンクでもあるのだろうか。

Answer 5

家で充電できる車を買う事になります

外でしか充電できない車では話になりません

Answer 6

基本は家です。
近くに充電スポットがあったらそこでも良いのでは。

Answer 7

自宅か充電スタンドになりますね。
充電スタンドは高速道路のSA/PA、道の駅、ショッピングセンター、ホテルなど、様々な場所に設置されてます。
因みに私が勤めてる会社の駐車場にも2台設置しました。

Answer 8

充電出来る環境を整えるか出来る状況で購入するんです。
現状で近くに充電スポットがありいつでも利用出来るか、充電設備があるor整える事が大前提じゃないと買えませんよ。
買って考えるんじゃなく、何処でするかを考えてから買わないと充電出来なければ宝の持ち腐れ同然。
また充電スポットが近くにあっても、あくまでも貴方のための設備ではなく公共の物ですから、話としては成り立たないですけどね。

Answer 9

家か充電スポットです