ジムニーja11のリーフの交換を自分でしてみようと考えています。 そこで質問なのですが、リーフの交換がおわり、Uボルトを取り付けるためにホーシングを下ろす時にリーフの凸？とホーシングの凹？

Question

を合わせるようにおろさないといけないですよね？
その時にずれる場合はどうやって調整してかむようにするのでしょうか？

説明が下手ですいません。
アホなので分かりやすく説明していただいたら助かります....
よろしくお願いします。

Answer 1

リーフの交換前にリアピボット部（後ろの前方固定ブッシュのほう）のボルトが抜けるかどうか先に点検したほうが良い。

ナットを緩めてジャッキなどで荷重を抜いて、ボルトをハンマー等でたたいて抜けるかどうか確かめましょう。
抜けるなら、話は全回答者さんたちの手順で行えます。

抜けなければ、まずは道具と、根性と、経験がいる作業になります。
あなたができる人なら、そのような障害も乗り越えることができるでしょう。
出来ない人なら何日頑張っても取り外せないので、結果的にあきらめるか業者さんに行って外してもらうしかありません。

グラインダー（カッター歯など）やエアーソー、超鋼鋸刃などがあると早いです。

Answer 2

ほとんど力業だから要領ってほどでも無いけど…
まずジャッキアップしてタイヤを外し、フレームにリジッドラック掛け、ジャッキ下ろす前にショックアブソーバー外すわな。
ジャッキ下ろしたらシャックル、ピボット、Uボルトを緩める。
ホーシングのリーフ外す側にジャッキを掛け直し、Uボルト外したらリーフの無負荷状態まで持ち上げてリーフ外して新しいリーフを仮組。

この時例えばロングスパンリーフだったりロングシャックルだとうまくホーシングが嵌まらない。
特にシャックルは反対側のリーフを換えた後で組んだほうが良い。

仮組したリーフにホーシングを下ろし、凸と凹を嵌めてからUボルトを仮組。
凸と凹は全体が緩いから腕力で入る。
ジャッキを反対側に掛け替えてこちらもリーフを交換。

この時例えばロングスパンリーフだったりするとプロペラシャフトが延びずに上手く組めない。
プロペラシャフトのグリスニップルを外しておくか、プロペラシャフト自体を外すとスムーズに進行する。

全体が仮組となったらシャックル、ピボット、Uボルトの順に仮締め、ショックアブソーバーの取り付け。
シャックルを本締めしたらタイヤを付けてリジッドラックを外し、ジャッキダウン。
車体が水平の1G状態でピボット→Uボルトの順に本締めして終了。
ショックアブソーバーは本締め後でも良い。

ブレーキホースは最後で良いが、リアは先に外してからでないと長さが足りずに作業出来無い事もある。

Answer 3

＞そこで質問なのですが、リーフの交換がおわり、Uボルトを取り付けるためにホーシングを下ろす時にリーフの凸？とホーシングの凹？

を合わせるようにおろさないといけないですよね？
その時にずれる場合はどうやって調整してかむようにするのでしょうか？

ハンマーでリーフを叩いて位置合わせして入れます。
金づちしかない場合は角材な等を当てて叩いて下さい。
これで簡単に入ります。

ずれているのでそのままで入るとは思わないで下さい。
叩いて入れると思って下さい。
この方法で確実に入ります。

Answer 4

https://ameblo.jp/4wdgravel/entry-12471210065.html
リーフの上にホーシングです。