日産の電気自動車作りはおかしくないです?電気自動車では世界でトップと言われますが、まともなメーカーは既に何時でも発売可能な電気自動種の開発は出来ていても、価格、

Question

実用性等のバランスが悪いのであえて見合わせている中で、日産はハイブリッドではトヨタや日産に対抗できないと思ったのか、フライング気味にリーフを発売してしまいました。

やはり冷静に見る人は手を出しませんから、全く売れませんでした。

特別な税優遇で電気自動車の割合を増やそうと力を入れる北欧では他にあまり無いのである程度は売れて何とか積採算は取れているのかも知れません。

トヨタ等でも工場内のフォークリフトや、カートなど長距離を走らない物は既に沢山販売していますが、自家用車のファーストカーでは1回の充電で距離を走らない、価格が高いのは致命的です。

少しづつバッテリーを増やして価格を上げて走行距離が伸びたなどと宣伝し、災害時に何日間家庭の電気として使えるなど、とんでもない宣伝も呆れます。

ソーラ発電用にも蓄電装置が有りますが、わざわざ400万円もする車でそんな利用何て意味が有りません。
仮にリーフから電気を使ってしまった時点で避難や移動をしようとしても動かない箱でしか無くなります。

モーターショーにも軽自動車サイズとSUVタイプのモデルを参加するようですが
電気自動車で軽自動車では三菱で既に失敗しています。
税が安いだけの軽規格に拘らず、セカンドカーや通勤カーして実用的な広さや快適性や安全性を

目指したサイズにすべきですし、SUVは見かけは良いですが、実用的とも言えません。
しかも普通の家庭ではセカンドカーとして使うには大きく高価すぎますからファーストカーになりますので、少なくとも連続走行距離を第一に延ばさなくてはなりません。

しかもテレビで見た範囲ですが、更に進化したプロパイロットや、スマホ操作で駐車ができるなんてギミックに力を入れているようですが、それはイメージアップの宣伝効果は有りますが、価格が上がるだけで、無くても何の不便も無いオマケです。

多額の補助金を貰う車に007の映画の観過ぎのような贅沢では無く、バッテリーを始め如何に安く、長く走れるかの車の基本にまず全力を入れるべきです。

他社の多くも既に電気自動車の開発は済んでいますから、特に日産が単なるモーターで走る電気自動車のとびぬけた技術なんて有りません。

トヨタとホンダではそれぞれに画期的な性能のバッテリー開発に関係企業と手を組んで進めています。

上手く安くて高性能なバッテリーが出来上がれば、電気自動車の業界を独り占め出るかも知れません。

目立つオマケに力を入れず、電気自動車とし一番大切なものに基本に力を入れるべきと思います。

既に発売が予定されているホンダのeは距離はそんなに走れなくても、セカンドカーしても使えるサイズや実用性を備えていそうですから、意外と売れるかも知れません。

補足

沢山のご回答を頂きたいと思い、少し厳しいめの言葉や表現をしてしまいましたので、誤解なさる方もおられるかもしれませんが、私は「電気自動車」についてのご意見をお聞きした良いと思ってます。 中には電気自動車、e-powerをはじめとするハイブリッド車、燃料電池車等を含む「電動車」と区別が出来てない方も居られます。 日産が新しい形の電気自動車・・・等と虚偽のCMを流していますから騙されている人も少なくありません。 電気自動車とは蓄電池などからの電気でモーターを回して駆動し、エンジン類を一切摘まずに走行中に排ガスも騒音も出さない物と規定されています。 e-powerはモーターで駆動はしていますが発電用に常に排ガスも騒音も出ししますし、高速で走れば振動も少なくありませんので、リーフのオーナーからも、あれを電気自動車なんてとんでもない、とのお声も多いそうです。 充電時の発電が火力発電であれば・・は別の問題は長くなるので長くなるの別の問題として、ともかく市街地の排ガス低減などに貢献するから補助金なども有りますが、その補助金すら付かないe-powerなんて電気自動車とは呼ぶことは絶対に出来ません。

Answer 1

電気自動車はインフラが整わないと成り立たないと思います。
すべての人が一戸建てに住んでいるわけじゃない、マンションやアパートの駐車場にも充電設備が普及すればもっと売れるかも知れません。

そうでなければ15分以下の充電で500kmくらい走れるようなバッテリーの開発が急務です。
普通の車だったら５分くらいで満タン給油して500kmくらい走れますよね!?
まぁそのようなバッテリーが開発されたらEV車の時代がくると思います。

大衆EV車を作るうえで一番の難問が「航続距離」が短いことです。
大きなバッテリーにすると価格と重量と充電時間の問題が出てきます。

さてこの問題をどのように改善するかを質問したら、「発電機を搭載して充電しながら走らせたらいいと思います」って小学生のようなアイデアを形にしたのがｅパワーです。

あなたの言う通り日産がいまＣＭしているのは「電気自動車」本来の性能ではありません。まさにギミックです。
「技術の日産」「やっちゃえ日産」と言ってますが、俺には「技術の無い日産」「やっちまったなぁ日産」と聞こえます。

電気自動車を作るにはバッテリーの開発です。
超画期的なバッテリーを開発・特許できたメーカーが一世風靡すると思います。

質問者からのお礼コメント

お礼とコメントを追伸で書いてしまいましたが、電気自動車と電動車の区別もつかず
ハイブリッドの一種のe-powerを日産の嘘に騙されて思い違いをされているのも実情です。

今年のモーターショーも電気自動車が溢れていますが、その中のほんの一部は、しばらく先で販売されると思いますが、本来の電気自動車の意義や必要性くらいは真剣に考えて頂きたいと思います。


日産が早々に無くなららない為にも・・

Answer 2

基本的に「質問者さん」のおっしゃる通りです。自動車のEV化は「消費者」のニーズではなく、外国の「政治的ニーズ」なのです。
石油危機やCO2削減など政治課題に対し、欧州は「ジーゼルのクリーン化」を目指しましたが失敗しました。中国は粗悪ガソリンによる「大気汚染」でガソリン車を減らす必要が出てきました。それらが、自動車のEV化を要求しているのです。
日産は一応EVの販売を始めましたが、トヨタはハイブリッドで「EV化に対抗」しようとしたのです。
しかし、欧州、中国とも「ハイブリッドではなくEVを」と方針を変えません。
そのような背景で、トヨタもEVを売り出す計画を立てています。
トヨタがEVを大量に売り出すことによって、日本も本格的なEV時代に突入することになるでしょう。

Answer 3

「リーフ」についてはおれも、不思議に思っていた。おかしいとまでは言わんが、いつまで続けるつもりなんだ、と。2010年発売だから、もう10年だな。

こういうのは、複数の会社が統一基準で製造して一斉に売らないと、スケールメリットを得られない。マーケットに浸透しないんだよ。

少なくとも日本では、「リーフ」のカテゴリーは浸透しているとは言えないな。輸出先の欧米や中国ではどうなの？ 売れてるの？

Answer 4

ん〜質問者は、日本市場だけで考えているの？かな？

今や欧州ではユーロ規制で、内燃機関車は排ガス規制が厳しくなり大手自動車メーカーには不利になりますから、トヨタやホンダもEV市場に参戦せざるを得ない状況です。
アメリカもZEV法で排ガス規制が厳しくなりますが、環境問題よりも経済の成長を最優先にするトランプ政権により、北米の規制はチョット読めなくなっていますがね。

HV分野では欧米企業を出し抜いている日系自動車メーカーへのヤッカミなのか？排ガス規制にHVは適応されないようで、欧州メーカーはディーゼル推ししてたもののVWのペテンがバレたおかげで、EVへシフトしてますからね。(EVでは実用的でない為に、限定的にHVも適用されるともウワサはありますが)


日産の戦略的にはズレてはいないと思いますが、三菱も傘下に入れてますので、アウトランダーで実績のあるPHEVを投入してくると思いますがね。次期ジュークがウワサになってますし、日産のHV的なe-powerはEVへの登竜門としてはイイ考えだと思いますし、あのワンペダルはトヨタやホンダは今更、後追い出来ないでしょうね。パクりだと思われるし。(既にバッテリーフォークリフトだと欧州では、ワンペダル的な操作は当たり前ですけどね。ちなみにトヨタF/Lではやってませんでしたが)

それに、フライング気味にリーフと書かれてますけど、トヨタは初代プリウスPHVからリチウムイオンバッテリーに切り替えると宣言したものの、取り消して未だにニッケル水素電池ですからね。コストが安いメリットがあるハズなのに、かなり割高だし。
まぁ、全てのトヨタのHVに供給出来る物量が難しいのでしょうけど。


最後に持論ですけど、トヨタのHVの方がおかしいですからね。
HVを販売開始して20年以上にもなりますが、燃費がスゴい良いのなら日本中のタクシーはHVに代わってないとオカシイのですが、未だに非HVの方が多いですからね。と言う事は、実燃費はさほど良い訳ではないって事？
20年もなれば、タクシーの車両は一度は代替わりしてますからね。

Answer 5

おかしくはないですね。

電気自動車には独特の加速感、静かさ、排気ガスをまったく出さないなどのメリットがあり、ガソリン車には無いものです。

いくつかのデメリットがあるからといって「おかしい」とはなりません。

質問者さんの意見はどれも個人的な考えでしかないのでは？
（スマホで操作、は私も疑問ですが）

Answer 6

君❗️根拠の無い事を書くのは、嘘つきって分かる？

先ず街中の定義から書いてもらおうか？
街中に排気ガスを出すのは駄目で、事故で人を殺すのは良いのかい？

自動車は１日に11人以上事故で、人を殺しているんだけど？知ってる？



日産の電気自動車造りは、おかしくないですか？
君の質問だろ？
売れなくても造り続ける事に意味は有るし、そのおかげで世界中どこも出来なかった、Ｅパワーを副産物として、造り上げ大量販売に成功している。

流石技術の日産❗️また世界を驚かせたね。と少し知識が有れば、こう考えます。

つまり日産電気自動車は、理念も商売的にも正しい。と云う事です。

あえて言うのなら君の知識不足で、正しい判断が出来ないだけ。

その技術のお掛けで、世界で唯一ｅパワーの量産化に成功し、トップを競っていますよね？
販売しなければ分からない事は、多く有ります。また成功していると思いますよ。

Answer 7

日産はe-powerを出してるし、売れてるじゃん。
あなた、単純に日産が嫌いなだけでしょ（笑）？

Answer 8

最初から間違っています。
EVの世界トップはテスラです。
あらゆる面で他社を圧倒する性能を持っています。
加速力はもちろんのこと、航続距離も500km達成(まだまだ伸ばしてくるとは思います)
特に完全自動運転は完成済みで、あとは国の許可待ちです(ネット通信によるソフトウェアのアップデートでさらに賢く進化していきます)。
プロパイロット2.0のような限られた環境下のみではなく、一般道や高速を選ばず、ナビで目的地を設定するだけで信号や停止線、歩行者検知まで行い自動で目的地まで走行します。
さらに、スマートサモンも完成済みで、駐車場から自分のいるところまでスマホ操作ひとつで迎えに来てくれます。
まあこれらの先進技術は日本の場合、国の法整備に時間がかかりそうなので、解禁は少し先になるかもしれませんが。
最近納車が開始されたモデル3は世界的にもバカ売れです。

さて、日産ですが、国内では現在トップです。
リーフを早めに市場に投入し、データの集積と研究開発を続けてきているので、そう簡単には他の出遅れ国産メーカーに抜かれることはないでしょう。
アリアに搭載されるスマホとの連携などはテスラを見習ったのでしょうね。
各社、EV新技術の研究開発に舵を切り始めたので、今後はどうなるかわかりませんが、現時点で大衆車クラスのそこそこ使えるEVを発売できているのは日産だけです。
また、チャデモを全国に普及させ、EV社会のためのインフラを整えた功績は称賛に値します。
まさに国産メーカーではパイオニアです。
これが早くからハイブリッドを世界中に広めてきたトヨタだったらもっと、、と思いますが、ピュアEVへのシフトが遅すぎたので仕方ありませんね。

Answer 9

知らないのだろうが電気自動車は三菱やトヨタの方が先に出してますよ、トヨタは売れないのでハイブリッドにしています。
それにトヨタは電気自動車より高価で売れない燃料電池自動車造ってますよ、リスクがあっても販売するのは基準になる確率が高いからです。

Answer 10

電気自動車としてのサンプル集めの役割でリーフはあります
実用車としてのノウハウは大切です
バッテリーに関しても
全個体電池がトヨタ中心の開発チームが来年出す予定で
そうなれば充電時間の短縮(約10分で80％)や航続距離の延長 車両の軽量化など
飛躍的な進歩が出てきます
その時に実用車の実績が大きな役割を果たすと思います
リーフが無ければ高速道路の充電施設など現在のようには
ならなかったと思いますよ
役割としてはよくやったと評価しますが