走行距離がいっているプリウスやリーフなどを中古で買う人は、目先の金勘定しかできない人ですかね？

Answer 1

その通りです。

走行距離がいってないどころか、
新車で買っても「費用対効果」という概念が無い人です。

近場チョイノリなら軽で十分。
長距離多いならディーゼル。
この方が遥かに費用対効果の高い車でしょう。

Answer 2

プロからの意見です。長文になり申し訳ございませんが見てください！



まずプリウスとリーフを中古車で選ぶ人。

この両車を中古車で選ぶリスクは全く違ってきますね。
同じにしてはダメです。


日産のEV電気自動車リーフはご存知の通り全くガソリンスタンドに行く必要はなく自宅や日産ディーラー、イオン等の専用充電スタンドで充電しなから乗ります。


リーフの中古車はあまり走行距離は関係なく
その以前のユーザーが過去どの充電方法で繰り返し乗っていたかが重要です。


どのバッテリーもそうですが低い電流でゆっくり～充電すればバッテリー老化被害もなくほぼ満タン充電できます。しかしリーフを家庭用100Vで満充電させるには28時間も必要です！こんな時間がかかる方法で乗っている方は少ないでしょう。


大半の方は急速充電といいディーラー等で容量80％までしか充電出来ませんが30分で充電完了！この方法を繰り返し乗られていたと思います。


しかしこのギュッと押し込む急速充電を繰り返すと見る見るバッテリー老化が始まり
これはリーフのバッテリーもスマホやパソコンのバッテリーと同じでスマホも充電を繰り返すとすぐ電池減るでしょ？全く同じなのです。



リーフのメーター表示にセル数といい老化するとこのセル数が減っていき、充電してもどんどん走行出来る距離が減っていきエアコンや暖房を使用すればより一段ドンッと容量が減ります！新車時300km以上走行出来たのが最悪100kmを切る性能になり、これじゃあ温泉旅行にも行けないな～と生活する行動範囲まで考える必要が出てきます。


日産バッテリー保証であるセル数に達すると無償交換してくれる約束なんですが！
ディーラーに入庫後、バッテリーシステム見直しましたが大丈夫ですよ～
と車両が戻るとセル数が復活してる！信用してる方や全くメカ音痴の奥様がたは
あ～そうなの安心安心と帰るのですが、


一部の方は、お前ら勝手にセル数増やしてるだろ！ディーラー専用端末で
さじ加減ひとつじゃないのか！と初代リーフでは不信感だらけも実際ありました。


で保証が切れた頃、どうもこれじゃ生活出来ないと日産リーフのバッテリー交換費用が、畳一畳サイズのリチウムイオンバッテリー80万円です！



もう二度と電気自動車リーフなんか買うか！と二束三文で引き取られ格安で市場に流れているという訳です。リーフを買う方って購入前に色々夢ライフを描かれているようですが、昨年猛暑の炎天下、急ぎ充電したくても高温時はバッテリー保護モードが働き充電出来ない！と日産お客様センターにクレーム殺到したほどです。


真夏のリーフ充電は外じゃダメなんです！まあこれは取説にも書いてますけど知っているならディーラーはクーラーガンガンに効かせたリーフ専用充電ルームを作りそこで充電しないとリーフは充電受付ないのです！


格安中古リーフが売ってますが、購入する方にあなた車両代と別に高額なバッテリー交換費用を支払って乗る覚悟あるの？と私は思います。





次プリウスの場合、トヨタのHVハイブリッド車はリーフのように手動で充電なんかしませんよね、プリウスはクルマ側が充放電を繰り返す充放電制御システムでこの方式だからリーフのように見る見るバッテリーが老化なんてしないのです。



そしてプリウスのHVバッテリーはニッケル水素バッテリーです。現在日産とホンダはより効率がいい高価なリチウムしか使ってませんし特にエンジンを持たないモーターを動かすリーフのようなEV車ではリチウムじゃないと走りません。


リチウムの原料が現在世界中取り合いのレアメタルの為高額でフィット3ハイブリッドのバッテリーで40万円、プリウスより容量が大きいノートe-POWERのバッテリーでは43万円もします！


しかしトヨタはいまでもHV車にはニッ水も使いそれはトヨタは廃バッテリーを回収しニッ水100%リサイクル工場を持っているのと、明らかにニッケル水素バッテリーのほうが安いからです！




もし走行15～20万㎞時ランプが点灯しHVバッテリーの交換がきてもアクアで15万円
30プリウスで17万円、しかもトヨタは流通が多いので保証が付いたリビルド再生品なら10万円で揃います！

リビルドHVバッテリー
https://response.jp/article/2018/03/17/307364.html


そしてトヨタのここがすごいなと思うのがトヨタディーラー以外でもHV車取扱研修制度を設け全国の整備工場の方々にもお教えしディーラー以外でも格安でこのようにHVバッテリーを交換してくれる工場が存在していることです！
https://kyoei-japan.net/2018/12/17/zvw30%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%81%A8%E3%80%81%E3%81%8A/



これを一切伝えないのは日産です。日産のリーフEVシステムやe-POWERシステムはすべてディーラー内端末でしか管理しておらず他の整備工場の方々はe-POWERはさっぱりわからない触れないわ！と。そこがトヨタと日産の違いでトヨタHV車はバッテリーを交換して頂ければまだまだ乗れます！HVバッテリー代もこのお値段なら交換してもう1回乗ろうか！とトヨタファンがどんどん増えじゃあ次新車もトヨタHV車となるんじゃないでしょうか。




この知恵袋内でもトヨタHV車なんか距離を乗らないなら元は取れないから買っても意味がない！HVバッテリーの寿命が来たらパーだ！こんな意見が氾濫してますが
HVバッテリーの金額も高額なリチウムと安いニッ水の知識もなく高い高い！となってますし


こんな事言う方ほぼみんなトヨタHV車に乗ったことない方で知らないのです！



大体(元が取れない)とガソリン車価格とHV車価格差をこればかり計算してるバカが多いのですが


そんなもの年間5000kmしか走らない方であろうが
年間3万kmも走る方であろうがそんな事一切関係ないのです！

十分手放す時点で元は取れているからです。


30型プリウスが走行15～20万㎞近くても
なぜ市場で50～60万円の価格で売られているかです！


普通のガソリン車なら価値もなく解体行きです。



それはまだこの距離からでも欲しいという日本市場もあれば
海外で日本のプリウスを待っている国が非常に多いからなのです！


それがモンゴルです。最近アフリカにも火が付きだしました！



モンゴルの首都ウランバートルでは急激な人口増加と
PM2.5基準値の133倍という大気汚染の影響で
増加する自動車台数の中、国からも国民へ
1番手っ取り早い手段として
トヨタプリウスに乗ってください！となっており

現在のウランバートルでは日本人が乗り貿易された
プリウスだらけです！
https://asiakids.at.webry.info/201807/article_8.html

海外の方が欲しいのは日産ノートe-POWERでもなく
フィットハイブリッドでもなく耐久性のある
トヨタ プリウスが欲しいのです！

特にすぐ砂で汚れるのでシルバー色が1番希望するようです。





まあプリウスを乗っていればあまり損はないですし
そんなバッテリーが死にかけの日産リーフなんか
選んでも意味がないという事です。

Answer 3

1日に２０ｋっも走らない人がハイブリット車に乗ってても 余り意味ない事を知らないバカ多し！！

確かにガソリン高いけど、普段から乗らない週末ドライバーやヘタな奴がガソリン代、気にするな！！そもそも乗るなって話だよ。。。

Answer 4

プリウスはともかくリーフって
めちゃくちゃ中古安くなかったですか？
バッテリー交換しても
安く乗れそうですけど

Answer 5

逆になぜ？