日産リーフに興味がありますが、気になる点があります。 １、旅行など、遠方へ出掛ける場合、バッテリー切れが心配です。充電場所のインフラはまだ不十分ではありませんか？

Question

２、充電と電力使用を繰り返した場合、電池の消耗により、電力蓄積能力が弱まったり早い時期にバッテリーを交換することとかになりませんか？

Answer 1

高速道路ではPAも充電出来る様になって来てますし、日産はほぼ急速充電があります。
緊急時以外では割高なので使えませんがコンビニや道の駅などにも急速充電器はあります。
高速道路では90kwの充電器も登場してきてますが40kリーフでは50kwまでしか充電出来ないので62kの方が75kw充電が可能で快適です。
また充電は空にも満タンにもしない方がバッテリーは長持ちするので、62kの方がお勧めです。
旅行の際に前日に満タンにして普段は60%程度で使い20%以下になる前に充電した方が良いでしょう。
40kでも10年は乗れるかと思いますが後半は距離が走れずきついかと思います。

質問者からのお礼コメント

いろいろと詳しい説明をありがとうございました。乗り心地は快適だと聞いているので体感したいと思いますが、助成金があるということは国も進めたいのですね。もうちょっと考えてみます。

Answer 2

充電施設が無い現状では遠出は無理です。電欠状態で帰ってこれません。
航続距離は途中で充電できても80％以下の回復であり、30分以上時間がかかるし充電器が開いていなけりゃあもっと待ち時間がかかる。時間に制限が無い金を持った老人でなければ電動車は使えません。

Answer 3

一番アウトな使い方は長距離旅行、エアコンを使う、こんな場合です。
リーフ電気自動車の実態が下の動画で判ります。

この動画を上げている方はアリアも購入しましたので参考にして下さい。

私は長距離や雪国行きがあるので絶対選びません。

https://m.youtube.com/watch?v=XUv3S90lxCo

https://m.youtube.com/watch?v=fSx2Y4A1oAU

https://m.youtube.com/watch?v=aRkKzs5dbpA&feature=emb_title

別の方辛坊さんです。
https://m.youtube.com/watch?v=GxtdXQptHHI

リーフでレースやラリーをしていた評論家の国沢さん
https://bestcarweb.jp/feature/column/234183

Answer 4

①遠出する場合はインフラの問題もありますが、充電速度が思うほど上がらず十分補充できない問題も大きいと思います。遠出ならスタンドで確実に満タンできるガソリン車の方が安心です。
②電池が極力消耗しないように制御しているので極端に寿命が縮まることはないと思います。充電と使用を頻繁に繰り返すハイブリッド車でも15万㎞～20万㎞もつと言われているので。ただ、その制御のせいで思うように充電できないというジレンマはあります。

Answer 5

１.十分ではないかなぁ。
急速充電スタンドはまだ少なくしかも30分ほどかかるので
運良くあいていればともかく埋まっていたら絶望です。

普通充電はもっと時間がかかるので
スーパーの買物中に充電できたらいいなくらいの感じです。
さて旅行中にスーパーに拠るかね？

2.リチウムイオンバッテリーは
30%-80%くらいの充電量でウロウロするのが一番摩耗しづらいです。
ちまちま充電を繰り返してもこの間であれば大丈夫です。

日産については知らないのですが、他社のHV車の場合、走行用バッテリーに保証があるので日産のEVにも似たような保証はあるのではないでしょうか。5年か7年かは知りませんが。

Answer 6

四年で棄てた人がいましたよ。
何でも近所の買い物しか使い道が無かったそうですね。
近所の買い物しか使い道が無いなら、安い軽自動車で十分ですね。
でも買った人は、失敗を認めたくないから、
いい車だと言いはりますね。

Answer 7

電気自動車はまだまだ課題が多いものです その中でもあなたが気になる電気自動車で遠出した場合バッテリー切れが心配なのは今でもあることです
日産での話しですが充電場所に、関しては今現在 ほぼ日本全国の日産ディーラーに急速充電場所が設置されていて365日24時間使用可能です
またその他にも道の駅やイオン ファミリーマートなどにもありますが
この辺はまだまだインフラ整備が不十分です
それと日産ディーラーに設置されているのは急速充電器であり 充電時間短縮するために急速にバッテリーに充電するのでバッテリーに負荷がかかりバッテリーの寿命は短くなります
また日産の急速充電器は80%までしか急速充電されないようになっています これは少しでもバッテリーに負荷をかけないための処置であります

バッテリーの交換は簡単に交換できるようにはなってないのとバッテリーがリチュームイオンバッテリーを使っているため 高額になります
バッテリー交換するよりは買い換えたほうがいいと言われます

まだまだ電気自動車は買うものではないということですね

Answer 8

1 明らかに不十分です。ウチはリーフではありませんが、200km以上走ることはない、走る場合はガソリン車を使う、という判断をして買いました。で、いままでそのとおりに運行していますので、外充電のインフラが不十分なことに困らされてはいません。

2 そりゃあなるでしょう。バッテリーの能力(容量)が下がるのはどのBEVでも避けられないはず。ただ、ウチのBEVは温度管理が温冷ともついていることになっていますが、現行リーフは強制空冷があるだけのようなので、長距離を急速充電で継ぎ足し継ぎ足し走ると、他社車よりもいっそう劣化が進む恐れはあると思います。

Answer 9

インフラは不十分です
やっと見付けた充電スタンドは長い列になって居て
30分/台の充電時間ですから
前に3台居たら自分の車の充電終了まで最長2時間掛かります
それでも30分の充電時間ですから殆ど充電されないんですよ

充電と電力使用を繰り返した場合、電池の消耗により、電力蓄積能力が弱まったり早い時期にバッテリーを交換することとかになります
リーフの中古車無茶苦茶安いのをご存知ですか？
あれバッテリー交換に80万円くらい掛かるので
リーフの中古車が80万円だとしても+80万円掛かって
160万円にもなってしまいます
そんな車は誰も買わないのでリーフの下取りって殆どつかないですよ
そんな状況ですから事故なんかに遭うと保険会社から支払われる保険金は安いので廃車確定です

悪い事は言いませんEVは未だ7年早いです