リーフ ZE1 に載っています。 まだ8万キロですが だんだん距離がなくなってきて 80km位で電欠するようになってしまいましたが、 SOHはフルゲージでした。

Question

リーフスパイを買って、バッテリーセルを調べてみると
一つのセルが極端に悪くなっていたので、
そのせいかな。と思い、修理に出しました。

ばらしてその不良のセルを交換すれば治る
と思っていました

しかし、修理に時間がかかる。
そろそろ修理にだしてから三か月が経とうとしているときに
やっと帰ってきました。

話を聞いて驚愕
バッテリーフル取り換え
とのことでした。
全体的にセルが膨らんでいて劣化が進んでいるのでダメとのことです

メーカー保証で無料でしたが、
なぜこうなったのかかが不安です


バッテリー保証は、
16万キロもしくは8年
のはずなので
現在は
8万キロ4年
なので
やく公称値の50%で寿命を迎えたことになります。
しかしながら気になるのはsoh。フルゲージのまま。
リーフスパイでも91%をキープしています。
バッテリーの抵抗値で言うと70%くらいです。

不良セルがほかのセルに悪影響を与えたのでしょうか。

そうなると、日産は
点検の時に全セルの健康状態を毎回計測する必要があるような気がします。
しかし実際は点検に出す一年前くらいから「なんかバッテリーの走行可能距離が減っている気がする」と相談しても、簡単にコンピューターを通して「異常ないです。きのせいでしょう」で終わりでした。その時にちゃんとセル一つ一つ異常検査していれば、全取り換えにならなくて済んだ気もします。

長く乗り続けるために
何か言いたいことがある方は
教えてください。

Answer 1

どんな工業製品でも一定の不良品があります。
たまたまそういうのに当たってしまったということですね
私の旧リーフは15.4万キロで約80%まで劣化
今の新リーフは13.4万キロで約86%です。
特定のセルの劣化異常はありません。
当初からleaf spyでバッテリー状況は把握しています。

Answer 2

初年度は使っても使わなくても0.01%ずつ落ちて行きます、バッテリー交換したと言う事なので今はその状態でしょう。
3ヶ月毎に補正が入り大幅にダウン又は回復します。(管理上の劣化なので回復もあります)
2年目は毎日劣化しなくなり冬場は劣化がかなり少ないです。

バッテリーを長持ちさせるには常に満タンにはしない事、遠出する時のみ前日に100%で普段は理想は60%以下が理想です。
家充電の人は100%にしがちですがタイマー買ってきて気をつけた方が良いと思います。
又3年使った中でエンプティ以下は出来るだけ避けた方がよくなったとしても直ちに充電した方が良いです。
バッテリーの劣化を抑える方法としては50%以下での運用の運用あるいはDOD放電深度50%と言うのがあります。
40Kの場合容量50%と言うのは下限も20%ぐらいで充電したいのでが現実的では無く、DOD50%はも20%〜70%或いは30%〜80%と言うので50%ですがこれも現実的とは言えません。
DOD50%で運用すると充電回数で3倍長持ちつまり実質1.5倍長持ちします。

夏場の急速充電は出来れば避けるか遠出の場合1日1回以上しない。
(62kの場合温度上昇が半分なので1日2回)
と言う事で劣化は抑えられるかと思います、特に毎回100%と言うのとエンプティ以下を頻発する及び夏場注意この3点ですかね。