電気自動車は寒さに弱く適温は15℃〜25℃程と聞きましたが、それ以外だとどうなるのでしょうか。 30℃を超える猛暑日はバッテリーの消費が激しいのでしょうか？ -15℃とか行く北海道での使用は厳

Question

しいのでしょうか。
そもそも動かないとかになりますかね？

Answer 1

リーフ等の電気自動車は分厚い外郭の中の入っていて車外のお腹に抱えている状態なので走行でバッテリー消費が激しいと言う事は特にありません。
外気の影響を受けにくい変わりに温度は下がりにくいと言う事が言えます。
夏場はエアコンを使いますがその消費電力は少なく新型は冬場も急激に落ちこむと言う事もありません。
新型リーフで電費エアコン無し7、クーラー6.5、暖房6位でシートヒーター併用なら6.3位行きます。
ただ冬場の充電量は下がりますし猛暑の夏場は急速充電によってバッテリー温度が上がり場合によっては2回目で充電量が下がります。(ｅ-plusは温度上昇が半分なので3回目以降)
バッテリーの劣化は初期劣化が早く半年で97%～96%位になりますがその後はかなりゆっくりになりますが夏場の劣化ははやめですので涼しい地域の方が劣化は少ないかと思います。

北海道でマイナス15度以下で吹雪いた場合に外郭の内部のバッテリー温度がマイナス15度付近になった場合充電するとバッテリーにダメージがあります。
壁に囲まれている場合は外気がマイナス15でもバッテリーはそこまでは下がらないと思いますがｅ-plusはバッテリーウォーマーが付いていて普通充電に繋いでいる時のみですがこれ以上はヤバイとなったときに稼働します。
北海道で購入を検討するのであれば今ある電気自動車ならリーフｅ-plusですかね？
テスラはバッテリー無くなると車内に閉じ込められてしまうのとGooglemapなので充電場所が常に表示出来ない(と思う)のが難点です。

Answer 2

電気自動車ではなくてリチウムイオンバッテリーの問題ですね。
一般的なバッテリーでも低温時の電力の充放電が苦手と言われてますし、電荷イオンの動きが鈍るからでしょうね。

ところが、現在のリチウムイオンバッテリーでは高温状態の条件の方が致命的で、バッテリー寿命に関わりますからね。特に初期型の日産リーフのバッテリーは、耐久温度が40°程度ですからね。猛暑の日なたのアスファルトだとアウトですよ。しかも床下にバッテリーを配置されているので車高下げていたら、寿命を縮めているようなモンですよ。
なので、後期のリーフでは空冷ファン搭載のバッテリーになって高温対策されているようです。

とは言え、東芝製のSCiBのリチウムイオンバッテリーは優秀で、低温時性能も高温耐久性能も充放電の劣化にも優れてますから、スズキのSエネチャージや、日産のe-powerシリーズに搭載されているようで、普通のエンジン車のクルマ寿命は全うするでしょうね。

なので、東芝製のSCiBバッテリー搭載のピュアEVの車両なら買いなのですが、今のところi-MiEVの廉価版と2世代前のフィットEVだけですからね。

Answer 3

バッテリーが放電熱で温まるまで、放電性能が下がります。
エンジンの廃熱を暖房に利用できない分、航続距離が短くなります。
冷房も同様。

Answer 4

自分がのっているプリウス35型phvでは・・・

寒くなると、電池の化学反応が少なくなるため(みかけ)２割ぐらい電力が落ちます。逆に夏場は、活性するのて走行距離が伸びます。

リチウム系2次電池の性能なんて、とれも似たり寄ったりですから、温度による傾向は存在する物と思います。

最近の車は、温度調整装置（低温なら)ヒータであっためたり、熱くなったら車内の空気を取り込んだりして温度調整を行うようですが、低温でヒータで暖めても効率がいいのかもしれません。

Answer 5

気温が低いと暖房に電気がとられるからでしょう
同様に気温が高すぎても冷房に電気が取られます

暖房の場合-15から+の25℃まで上げるとなると40℃の温度差があります

冷房の場合30から20℃では10℃なので、冷房のほうがいくらかまし

寒冷地だとバッテリーの消費が激しいのと、そもそも暖房が効かず寒いらしいです

Answer 6

雪国ですがアウトランダー PHEVは夏も冬も何の問題もありません。
エンジンが回っていればバッテリーは充電されます。