日産 Leaf 等のリチウムイオンバッテリーの電気自動車のバッテリーは自然放電すると思いますが、月に1回しか充電しない場合、どのくらい放電するものでしょうか？（バッテリーの劣化状態にも因

Question

ると思いますが）
無視して良いほどでしょうか？

Answer 1

使われているバッテリーセルの製造精度によってある程度差が出ます。そしてバッテリーセルの性能が低いほうに全体が引きずられてしまうという特性があり、単純にバッテリーセルをたくさん積んだだけだと質問者さんの問うたような現象が発生し得ます。しかし現行の電気自動車はみなバッテリー管理の自己診断プログラムを装備しており、質が悪く早期に放電してしまうバッテリーセルを見つけて迂回するようなかたちで「全体が引きずられる」現象を回避しています。

ま、そんなわけで、実際は気にする必要はないです。バッテリーの温度を自律的に制御するテスラのEVだと1日あたり数kmぶんの電気がバッテリーの温度維持のために消費されていくようですが、そんな機能を持たない日産リーフだとほぼ無視できる程度に収まっています。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

私は24whから乗りはじめていまはe+に乗っていますが放電は全く気にならないレベルだと思います！
毎日乗っても、電池残量が減っている、と思ったことはないです。
車の電源を入れたり切ったり繰り返したら結構減りますが。
あとエアコンと上り坂は結構みるみる減りますね

Answer 3

日産 Leaf なんか乗ってる人少ないから、
日産に問い合わせた方が早いと思います。