日産 リーフ のみんなの質問

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電気自動車はギヤを使わないので、高速道路などでは効率が落ちると聞くのですが正しいのですか。

内燃機関ではトップギヤでずっと安定して走りますと、燃費が良くなるのですね。

電気自動車の場合はモーターの回転数で、電圧の上げ下げか、あるいは電流の方で対応するのかわからないですが、モーターの回転数で対応するのですね?
高速道路のようなところでは、モーターの回転数だけでの対応では不利になるのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

例えば日産のサクラ(軽EV)のカタログ燃費は

市街地: 100 Wh/km
郊外: 113 Wh/km
高速道路: 142 Wh/km

市街地と高速道路とでは1 kmあたりの消費電力が1.4倍も変わってくるので, 確実にEVの高速走行は効率が落ちるといえる(サクラは軽自動車規格で馬力の自主規制とかの影響もあると思うが).

https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-efficiency-difference-between-80km-and-100km/

では日産の先代リーフで80 km/h巡航と100 km/h巡航での電費を比較しているが, やはり100 km/h巡航のほうが電費が悪くなっている=効率が落ちるという結果になっている.

質問者からのお礼コメント

2024.5.27 22:26

みなさん、ありがとうございます。

その他の回答 (2件)

  • ほとんどの量産電気自動車はトランスミッションを持たず、高速巡航では低中速より効率が落ちる
    というのは事実ですが

    一部にはトランスミッションを持つ電気自動車もあります
    一例としてポルシェ・タイカンが2速になっています
    採用例が少ないのは、トランスミッションを持つことが全体としてプラスにならないから
    タイカンは最高速度を優先してトランスミッションを採用していますが
    そのせいで車重が重くなって満充電航続距離が悪化していることを公言しています
    なのでほかのクルマは、値段が高くなり車重が重くなり満充電航続距離が減るトランスミッションの採用をしない
    言い方を変えれば、トランスミッションを持たないほうがクルマとしての「効率はいい」

  • 電気自動車は、内燃機関車とは異なり、ギヤを使わない直接駆動方式を採用しています。そのため、モーターの回転数と車速が直接連動します。しかし、モーターの効率は一定の回転数範囲で最も良く、それを超えると効率が落ちます。そのため、高速道路などで高速走行を続けると、モーターの効率が落ち、結果的に消費電力が増える可能性があります。

    しかし、現代の電気自動車は、モーターの制御技術やエネルギー回生システムなどにより、高速走行でも効率を維持する工夫がなされています。そのため、一概に高速道路での効率が落ちるとは言えません。具体的な効率は、車種や走行条件によります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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