日産 リーフ のみんなの質問

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2023年は益々EVに焦点が当たると思います
しかしEVにも問題点があります
大きいのは航続距離が短いことと、充電時間が長いこと
EVの電池を増やすと車重が増えてしまいます

そこで、ガソリンスタンドのような場所でフル充電された電池を交換する方法はどうでしょうか

これなら出先で充電時間を気にする必要はありません

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ベストアンサーに選ばれた回答

実際、これは日産とタクシーとベンチャー3社で10年ぐらい前にすでに実験しており、リーフの車体シャシ構造は自動交換を前提に考えられていたり、ロボットローダさえ作成してます。来タクシーという閉じた世界で最大効率で交換したモノとおもいますが、結論だけ言うと失敗ではありましたね。

なにせ電気代って「1kwh=10円」みたいな価格の中で、この交換事業の利益を出さないと行けない上に、タクシーの利用価格内で、これを得なければならないので、失敗は目に見えます。

仮にこれを一般事業で行ったら・・・
1、交換の電池は一個「買って」下さい。
2、ローダー使用量とその人件費は、「カード代金」として徴収します
3、1分あたりの利用料
が乗りかかると思いますが、「月々3000円/利用料1分16円」の現行充電網でさえ、閑古鳥が無く結末なのに、交換ローダ利用料っていくらになるか検討が付かないですな。おそらく結論として家で充電するでしょう。

後、精神的に利用しにくいでしょうね。新車で購入したEVで「一回でも交換したら」能力8割の中古電池と交換されても文句は言えないですからね。おそらく、8割以上の能力があったらokとしない現行の電地ではダメでしょうな。

中国では、交換事業でタクシーはやってますが、交換するために電池容量が小さい(自動ロボットローダの能力が低い)ため、長蛇の列になっているという事で、盛んにデスッている人がいますが、交換しやすいよう容量を小さくしたら当然後続力が短く、かつ、最近の温度管理は水冷式が主流になりつつありますが、交換式だとそんな対策は取れないので、寒冷期には、ますます電地の能力が低くなりますね。

日本は既に「通ってきた道」ですので、それが復活することはないと思いますよ。

その他の回答 (5件)

  • まず現状の蓄電池単電源式のBEVで、蓄電池交換式システムをGS等の簡易施設にて実用的に確立させることは事実上困難ですね。

    第一に問題になることは法律上の問題です。
    そもそも動力源蓄電池の場合は相応の高電圧仕様故に危険作業の一つであり、更に公道保安上の観点からしても組み付けに関して重要な部位故に、仮に交換システムを確立した場合は特定整備に準じることとなります。

    要するに交換施設は特定整備が認可された施設になる故に、整備士不足のことも相まって多くの簡易施設では対応自体不可能です。

    ちなみに仮に法的規制を緩和して交換作業を特定整備から除外した場合、ほぼ確実に感電事故や蓄電池脱落事故等が多発して社会問題になると思います。

  • そういったアイデアは随分前からありますが、例えばリーフのバッテリー重量は約300Kgもある巨大な物なので、構造的な改良をしたとしても、これだけ大きいと、短時間で交換するのは厳しいし、セルフでは危険すぎる為、スタンドんスタッフがやる事になると思いますが、スタンドには給油で1日に数百台の車が来るわけで、これが航続距離の短いEV車となれば、さらに台数は多くなるから、スタッフは対応しきれなくて交換の順番待で行列ができてしまい、寧ろ充電スタンドの充電より時間がかかっていまうでしょう。
    そもそも充電したバッテリを交換して工賃も含ていくらになるのか想像が付きませんが、交換作業だけでもそれ相応の工賃を貰わないと割りが合わないし、充電料だけても赤字でしょうね。

  • >そこで、ガソリンスタンドのような場所でフル充電された電池を交換する方法はどうでしょうか

    ・・・そういうビジネスは120年ほど前に米国でありましたが、商売に結び付かず消滅しました。(20世紀初頭の米国では、3台に1台がEVと言われたほど普及していました。)
    また10年ほど前、バッテリー交換式EVの運用に関する社会実験が行われましたが、充電器の共通仕様『Cha-de-Mo』の登場や日産リーフの普及と共に立ち消えとなりました。

    そして2022年。
    いすゞ自動車と伊藤忠商事が、バッテリ―交換式EVの社会実験の開始を発表しました。またそれとは別に、ENEOSも同種の事業に乗り出すことを発表しています。

    バッテリー交換車では、バッテリーの形状の共通化が必要です。
    乗用車では車載に適した形状のバッテリーケースとする必要があるので車型毎に形状が違い、交換式にするにはムリがありますが、トラックでは単純なバッテリーケースの形状が可能で共通化が図り易いということがあり、交換式にもワンチャンあります。

    長い一充電走行距離と短時間でのパワーの両方が必要なEVトラックでは、バッテリ―が巨大になり過ぎて充電時間が長くなってしまうので、バッテリー交換式が主流となる可能性は十分あります。

  • 今の技術では無理でしょう
    1,電池の仕様がバラバラで統一してない
    2,電池は床下一面に搭載されており思いというのが特徴、ガソリンスタンドで容易に交換出来るようなしろものではない
    3、交換費用が日産が70万~テスラが260万とかでやはり手軽に交換出来るものではないです

  • 既にアイディアはあるのですが、車両毎に要求される電池の性能にバラツキがあって統一化を図りにくいとか、高電圧バッテリーの取り扱いがけっこうデリケートで、交換作業中にうっかり落っことしたりすると安全性を担保できなくなるというような問題があったりして、実用化に至っていません。

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