ボルト アンペア ワット…

Question

日産リーフを自宅で充電したく、分電盤に200v15a=3kwのブレーカーを取り付けてもらう予定です。将来のことを考えて、200v30a=6kwのブレーカーを取り付けたいとも思うのですが、200v30aのブレーカーに、200v15aの日産リーフ純正の普通充電ケーブルを使って充電するのは問題ないでしょうか？アンペア数の違いで、何か影響はありますか？

Answer 1

https://www2.nissan.co.jp/EV/PDF/guideline_charge.pdf
のP10を業者に見せて工事仕様を決定ください。
普通充電器の専用コンセントの場合２０Aになります。
６ｋｗ用を将来設置する場合は４０Aのブレーカーになります。
ブレーカーは本来の目的は過負荷に対する遮断ですから、容量を余り大きくしておくことはお勧めしません。
当方は2台の電気自動車に車載充電器で行っていますが、それぞれ独立のブレーカーを設けています。
将来６KWの充電機を設置するならV2H（かなり高価ですが）をお勧めします。
これは４００Ｖ充電で２００Ｖ半分時間で充電しますし、万一の停電時には電気自動車から家庭に全電力を給電させます。
夜間で電気自動車に溜めた廉価な電力を日中の高い時間帯に使う事も可能です。
当方も、これは1台設置しています。
リーフなら初期型からこれに対応していますが、初期型は販売店で充電プロコルを適正化する必要があります。
現在国がＤＰ事業としてＶ２Ｈの設置費用の総額の半額補助を行っています。当方はそれを申請して一旦立て替えが必要ですが、便利に使っています。

質問者からのお礼コメント

皆様ご回答をありがとうございます！やはり推奨されていた200v 20a 感度15maのブレーカーが良さそうですね！v2hも参考になりました。ありがとうございます、

Answer 2

200V30Aブレーカーでは充電設備が故障して過電流が流れた場合に保護が出来ずケーブルやコンセントが焼損する可能性が有ります。

必ず設備の容量に合ったブレーカーを付けて下さい。

分電盤の分岐ブレーカーはそのブレーカーに繋がる回路の配線等を過電流から保護する為の物です。

将来充電設備の容量が増加した場合には改めてその容量に合ったブレーカーを付けて下さい。但し、容量増加を見込んだ配線の太さにすることは問題有りません。