EV電気自動車の暖房は、モーターの発熱を利用しているのでしょうか？

Question

補足

PTCヒーター（ジュール熱・電熱線と同じ様なモノ）が初代リーフ 当時、ヒートポンプ式は車用は無かった 今は、ヒートポンプ式 ジュール熱比で２～6倍程度効率が良い。COP2～6と書く シートヒーターはジュール熱 モーターや電池の発熱は捨てる。 PTCヒーター バッテリーの電気を電気抵抗（ヒーター）に通して熱を発生させる。それで空気を直接加熱する方法と、水を加熱して温水で間接的に空気を暖める方法の2通り 空気加熱は電熱器や電気ストーブ 温水（水加熱）は電気式温水暖房機に構造が近い。 　ヒートポンプエアコン 熱交換器で外気の熱を「冷媒」で回収し、バッテリーの電気で駆動させる空気ポンプで冷媒を加圧、圧縮。熱を発生させて温風で車内を暖める。 一方、車内から回収した空気は減圧し、冷やして車外に出す。 加圧と減圧を逆にすれば冷房もでき、構造は冷暖房兼用の家庭用エアコンと同じ原理である。車内外で熱を移動させ温度をコントロール 冷暖房に使える、ヒートポンプがよいですね！？ ヒートポンプのほうが電気の消耗が少ない、 ーーただし極寒では ヒートポンプは、特殊な機構が必要で、超高い、

Answer 1

PTCヒーター（ジュール熱）（電熱線と同じ様なモノ）が、初代リーフ。
（当時、ヒートポンプ式は車用は無かった）

今は、ヒートポンプ式です。
ジュール熱比で２～6倍程度効率が良いです。（COP2～6と書きます）

ステアリングやシートヒーターはジュール熱です。

モーターや電池の発熱は捨てます。

質問者からのお礼コメント

モーターや電池の発熱は捨てます。

皆様貴重な御回答ありがとうございました。

冷暖房に使える、ヒートポンプがよいですね！？

ヒートポンプのほうが電気の消耗が少ない、

ーーただし極寒では

ヒートポンプは、特殊な機構が必要で、超高い、

極寒で積雪でクルマが動けない場合は、

シートヒーターのみで、厚着をして暖をとる！？

Answer 2

モーターの発熱を転用してる車は知らないけど、普通は暖房用にバッテリーの電気を抵抗に流して発熱させる電熱ヒーターみたいなのとか、熱交換機を使う家のエアコンみたいなものが暖房。
エンジンの冷却水を使うよりは効きは早いけど、バッテリーの電気を直で使うので走行距離への影響はそれなりにはありますけどね。

Answer 3

モーターやインバーターは発熱しますが暖房に使えるほどの熱は出ません。
PTCヒーターとヒートポンプでどちらかだったり、両方だったりです。
バッテリー容量が小さかった昔と違って今は暖房使っても影響は少ないです。
シートヒーターやステアリングヒーターもあってガソリン車より温かいですね

Answer 4

PTCヒーター
電気カーペットと似た仕組みです
電線が熱を出す感じ

現在はヒートポンプが多いはず
家庭用のエアコンと同じです
熱効率はこっちが良いらしいです
外気の熱を取り込むのが原理です
マイナスの外気でも可能って理解できない

Answer 5

電動車(ハイブリッド)の今のF1マシンは排熱使用してますね。

Answer 6

モータの熱ではなく、バッテリーの電流を使ってPTCヒーターやヒートポンプにより煖房をしている為、走行用のバッテリー消費が早くありますが、PTCヒーターよりヒートポンプ式の方が効率が高い為、電気の消耗は幾分少なくなります。

Answer 7

EV電気自動車の暖房は、モーターの発熱を利用しているのでしょうか？
バッテリーの蓄電量