10トンダンプトラックのグリスアップするにはどの種類のグリスをどの位の頻度ですればいいのですか？ グリスの値段もピンキリですものね

Question

補足

現在は二硫化モリブデングリース(灰黒色)400グラム400円弱を使用、今度からシャシーグリス(淡黄褐色)400g200円弱にランクをさげても大丈夫ですか？ ネットに注意点として異なるグリスを使用したいと記載されてますが そのヘンのところもアドバイスお願いします 例:グリスのランクアップは良くてダウンは駄目 同じものでなければ絶対駄目とか

Answer 1

＞10トンダンプトラックのグリスアップ

頻繁にグリスアップを行うのであればシャーシグリス。
ただし、高温なる箇所ではベアリンググリス以上のものを。
（ミッション、センターベアリングを含むプロペラシャフト）
作業効率を考慮するなら（使用グリスを統一）
高温になる箇所に合わせてベアリンググリス以上にする、とか。

グリスアップの頻度は3ヵ月未満。
リーフS/Pはグリス切れを起こすとグリスが入らないばかりか
固着などを誘発する恐れがあるので早めに入れるのが良いでしょう。
トランスミッションのスラストベアリング部は入れ過ぎ注意。

質問者からのお礼コメント

取扱説明書をざっと読みました。グリスは、おおよそ箇所によってリチウムグリス・モリブデングリス・シャーシグリスを使い分けしろと書いてありました。使用頻度は箇所によって３ヵ月・６ヵ月・５千キロ・２万５千キロ・５万キロと書いてありました。アドバイスありがとうございました。本当に助かりました。

Answer 2

トラニオンは、3〜4日
ぱったんこは、1週間
ダンプのロック装置関係も週一
全てシャーシグリスでOK

ダンプ装置の、オートグリスタ（集中グリス）も週一
このグリスは、何なのかわからない。
※通称マヨネーズ

駆動関係もこまめ（3〜4週間）にやるならシャーシグリスでＯＫ

クラッチ（ミッション）の所のグリス以外は、どんなにさしても問題無いので、安いグリスでもまめにやっていれば全然問題ない。

Answer 3

プロペラシャフトはリチューム系べアリンググリース
他はシャーシグリース。

Answer 4

シャーシグリスですか？

ジャバラ型400gで200円ほどの安いやつで十分です。
ディーラーでもそのくらいのもんを使ってます。

要らんものが入ってるグリスは高いだけです。

国内最大手でトレに乗ってましたが、4ヶ月に1度はグリス変えてましたね。
季節ごとにって感じで。