EVって新車で買って5年もすると下取りなんてゴミだよ、って聞きます。 そこで、EV購入をローンでするか残価設定ローンでするかの問題をどのように思いますか？

Question

好きなクルマであっても、要は下取り暴落するかもしれない車種というのがネックです。

Answer 1

残価設定ローンは５年後の買取価格を購入時に決定する形なので、今の市場の流れを踏まえて買取価格を算出します。

新型リーフの完成度は旧型よりもだいぶ高いと思いますが、旧リーフの相場を反映して設定残価が低くなるかもしれません。
なので初めから暴落ありきの買取価格を提示される可能性があります。
手持ち資金が無くてどうしてもリーフに乗り続けたい人にはチャンスかもしれないですが、バッテリーが弱る前に売却したい人には残価設定で買うと損かも知れませんね。

今のリーフの相場はどう動くか読みが難しいと思いますが、旧リーフほど悲惨ではないと思いますよ。


正直なところ旧リーフが暴落するのは当然の結果だったのです、車両の価値のほとんどがバッテリーなのにバッテリーの劣化が早いという致命的な欠陥があったので、３年位で３分の一以下の流通価格に落ちてました。

あとは補助金の関係で保有義務と言うのが発生します、短い期間で手放すとペナルティがあるので注意してください。

まあ、あまりにも買取設定価格よりも買取相場が高い場合には、残価を支払って名義変更して中古車店に改めて売却するような方法も考えられるので、乗りたいのならどっちの方法でも良いと思います。

質問者からのお礼コメント

長文ありがとうございます。
買いたい物を買いたい時に買うのが一番ですよ。なんて適当なコメントしてくる人がいる中で、あなたのコメントは感銘を受けました。
助かりました。

Answer 2

上客（同じメーカーで大した値交渉もせずにリピートする）なら買取保証ではないとはいえ、ある程度残価にたいしての責任も持ってくれるんとちゃうかｗ
まぁ、期待して5年先に裏切られた！ってなっても俺は責任持たんけどｗ

Answer 3

残価設定ローンは現状の5年落ちの中古車買取価格をベースに残価設定されるので、
現状の買取価格が安いならそれなりに残価を低く設定されるので、メリットは無いです。

Answer 4

いや、何を悩むことがあるんですか？
下取りが高いクルマであればローンにするか残価設定にするかで悩む意味があると思いますが、大した値段で下取りされないとどうせ解っているのであれば、残価設定ローンでもフルローンでも大した差はないということではないですか。残価設定ローンって「最初に契約したタイミングでクルマを下取りするから、そのぶんだけ最初の支払額から差し引きます」っていうものですからね。

EVなんて今は「好きだから買う」以上の価値はないですよ。好きだから買って、飽きるなりなんなりしたら諦める。乗り潰すなら乗り潰す。割り切って買うべきタイプの商品です。買ったら何の苦労もなく運用でき、手放すときはいつでも高値で売りさばける……なんていう「信頼ある商材」が欲しいのなら、EV買うのはまだまだ時期尚早ですね。

Answer 5

5年しか乗らないのでしょうか？
そう決めているなら残価設定ローンでも良いと思いますが、何年乗るか決めてないなら普通に購入した方が良いと思います。
最初からリセールバリュー考えるなら、好き嫌いなんて言わずに元からリセールバリューがある車を買えば良いです。
そして、一括購入はできませんか？なんだかんだと結局は一括購入が一番ですから、ファミリーローンでも良いのでかき集めて一括購入にするのが一番だと思います。

Answer 6

一部のとんでもない希少価値のある車を除いて一般的に使用する車は投資では無いので
確かにリセールバリューが高い方が良いですが、最もいいのは
自分の乗りたいもの、欲しいものを買うです。
質問者さんがEVのその車種がいいと思うなら、それが一番購入の決め手になると思いますよ。