本田技研が電気自動車を出したそうです。

Question

現在、基本は補助金付きで少し売れてるリーフと同じです。
走行距離が５倍に延びるリチウム硫黄電池や全固体電池が実用化されるまでの、後５年間の過渡的な商品であると思いませんか。

補足

間違いで、本田技研は今年１０月に発売です。 ソニーのコンセプトカーでした。ソニーが、電気自動車の自動運転車の開発をしているとは驚きです。 以前、パイオニアが自動運転の開発で株式市場は賑わいましたが、実用化には至ってません。空騒ぎで終わらない事を祈ります。 ただ、本田技研は、業績が良くなく生産台数でスズキに抜かれようとしています。 電気自動車、F1エンジン、ハイブリッドのi-MMDで頑張らないと、欧州の工場閉鎖問題も有りますからヤバいです。

Answer 1

大阪モーターショーで実車を見てきましたが、ジャストサイズでサッシュレスのドアもカッコ良くてほしくなりました。ダッシュボードの全幅に渡るモニターの両サイドが、カメラだけでのドアミラー代わりでとても大きく見やすく、運転席正面はメーター類で、後はナビや色々な情報が楽しめそうです。自動運転以前にそのあたりもソニーとの技術を合わせたものかもしれません。

ヨーロッパなどでの先行注文受付ではかなり人気で殺到しているようです。

リーフとの大きな差はファミリーカーというより、セカンドカー用にと割り切り、サイズもフィット的で幅だけヨーロッパサイズで1.7ｍ超えの様です。

価格は未発表ですが、３００万円余りのようですから、だれでも補助金が無くなっても手の出る範囲です。

詳細はまだわかりませんが、無理に連続走行距離をを伸ばさず、バッテリーも積み過ぎてないようで、セカンドカーとして使えれば良いと割り切っているようです。

噂によると、僅か５分で８０％迄回復の急速充電が充電出来るようで、そうなれば私もサードカーとして買いたいと思っていますし、だれでも買いたくなりませんか？。

残念なことに日産が次に力を入れている車として同じモーターショーで展示されていたのは軽自動車サイズです。

セカンドカー向けにと思っても日本独自の奇異な規格サイズの軽自動車は日本以外では売れませんから、生産台数が限られてとても採算は取れそうにありません。

まだまだ未完成の電気自動車で採算を取るには世界を視野に入れないと無理です。

ファーストカーとして万能にどんな場合も使える電気自動車はまだまだ年数がかかりそうですから、先を見据えたホンダと、誤った見方をした日産の差はすぐに結果が出ると思われます。

新型のフィットも２モーターでモーターのみの走行も、モーターの苦手な高速ではエンジンだけの走行もできるようですから、今は話題のｅ-ｐｏｗｅｒも限界が見えて出る幕は徐々に無くなって行きそうです。

ノートもｅ-ｐｏｗｅｒにする時期は既にフルモデルチェンジをすべきでしたし、マーチやキューブの新型は影も形もなく、新型の出たジュークも国内販売ではしないとか・・・いくらＧＴ-Ｒを作っても何で利益を上げられるのでしょう。

トヨタはまだあまり公表していませんが、既に近く発売は間違いなさそうですし、ホンダとは別路線かも知れませんが、両方から日産は追い込まれて行くのは目に見えています。

本田技研は、業績が良くないのは一時的な事で、投資の時期ですから心配ありません。

スズキがいくら頑張って、軽のハイブリッドなんて不可思議な表現をしていますが、ハイブリッドらしいハイブリッドの技術すらなく、電気自動車の開発すらしているように見えませんので、目先の販売台数なんて気にする必要はありません。

上手く電動車化を出来るトヨタとホンダのみが他の自動車メーカーとの協力なしでも独自でも生き残るとずいぶん前から言われていて、今でも今後もそれは間違いなさそうです。

Answer 2

全固体電池の市販電気自動車は後5年では出来ませんよ、5年で出来るとすれば官公庁用のリースが関の山ですね。
最低でも10年後ですし遅れる可能性もあります。

Answer 3

仕方ないですよ
トヨタがオリンピックで
全固体の電気自動車を
かなり使用してPRしますから
ホンダも何かしないと
置いて行かれます

Answer 4

EVの普及は今後のノーベル賞級の発明にかかっていますので、まだ想像できる段階ではないです。
プラチナを使うFCVも、リチウムを使うEVも、世界中の車に搭載するのは無理です。

Answer 5

後５年間の過渡的な商品

であったとしても 電気自動車を望む人にとっては 嬉しい事だと思います。
全てのものが 最終完成品と言う事は有りません、リチュウムイオン電池にしても
最終段階とは限りません 全てが 過渡的な商品といえるのでは。