思ったより電気自動車が普及していないような気がします。何故？ １０年２０年はハイブリッド車が主流なのでしょうか？

Answer 1

減ったとはいえガソリンスタンドよりはるかに充電ポートが有りません。
日産に行ってリーフを買ったとして普段はどこで充電するの？
自分の持ち家だとしても充電ポートの工事が必要。
賃貸マンションなら有るかも知れないけどまだまだ普及して無いでしょ？

日産に行ってリーフを成約しても充電ポートは作ってくれません。
目に見えた当たり前の事です。

トヨタの「ミライ」だっけ？
水素スタンドが全然無いからほとんど見ないでしょ。

Answer 2

原因は、材料が足りないからと生産コストが高いからです。
量産すれば安くなるとか考えられてましたが、コバルトやリチウムが高騰して量産効果を全て打ち消しています。
テスラは、予定していた生産ができないで年中困っています。

そもそも全世界に電気自動車を普及させるだけの加工済みリチウムが存在しません。
さらにEUが電気自動車を強制すれば、他国はリチウム不足で電気自動車を生産することができません。

また家庭用の電気を充電した上でガソリン税相当の走行税を払うとガソリン車より割高になります。
特に寒冷地では、充電効率が非常に悪い他、熱帯では爆発や液漏れの可能性があるためリチウム電池が使えません。
ただ熱帯でも使える固体電池が普及すると少し変わると思います。

とうとう中国政府は、電気自動車の補助金を2019年に半分カットしてしまい、2020年に全額カットする予定です。
日本も水素に主力を移してます。

２０４０年でも内燃エンジン車生産数が世界１億台を維持し続けていると思います。
２０５０年には、次世代エネ車が生産数の半分くらい行くと思いますが、自動車も世界で２億台くらい作られるようになって、内燃エンジン車も世界１億台をキープし続けると思います。

Answer 3

冬場はバッテリーでヒーターをで補うので極端に走行距離が短くなる！
北国では致命的！
充電に時間が掛かる！
バッテリーのセル単位で駄目になるので不良が多ければ走行距離が短くなる！
バッテリーの問題が解決しない限りハイブリッドの時代が続くだろうね！

Answer 4

電池の高容量化、充電時間の高速化、電池の劣化対応が乗り越えられていない為。当面は、共用(phew)やハイブリットが主流でしょうか。

Answer 5

日本のメーカー各社は、日産自動車以外、それ程普及するとは思ってません。性能的に、無理が有ります。

全固体電池が普及しないと、とても無理ですから、後５年はかかります。

エアコンが十分に使えず、充電に時間がかかり、走行距離が短か過ぎます。

Answer 6

普及しない理由、リチュウムイオン電池の根本的な欠陥
不安定なもののため頑丈な容器に入れないと使えない。
充電に時間がかかる

固体電池が実用化されるまで普及はしませんね
まだ燃料電池自動車の方が普及しやすい

Answer 7

バッテリー満充電時の 巡航距離が ガソリンエンジンよりまたまだ短いこと
走行バッテリーの年数劣化に伴い バッテリー交換が容易に出来なく交換が高額になり結局買い替えになるので長く乗る人には向かない

Answer 8

高い、充電時間で他の家事が出来る笑
待つ時間がもったいない。

Answer 9

車両価格が高い
航続距離に不安がある
充電施設の数に不安がある
どのみち日本では火力発電がメインなので環境に優しくはない、燃費のいいハイブリッドの方がその面では上になるかも。
まあどちらも次世代エネルギーが開発されて普及するまでの繋ぎの技術です。

Answer 10

遠出ができない。車両価格が高い。マンション等に充電設備がないからです。
これらの問題を解決できれば増えます。

Answer 11

どこのメーカーも次世代電池の開発待ちの状態です
現状のリチウムイオン電池だと高額でエネルギー密度が小さいからです
今のところ全個体電池が最有力です