日産のリーフからEVステーションを通して家庭に電気供給すれば電気代が下がる？ 月額プランで(月2000円)急速充電→リーフから家庭に電源供給→ これを繰り返すと電気代は大幅に下がりますかね？

Answer 1

電気代が1ヵ月15000円、リーフ 62kw/h をモデルにバッテリーの劣化を抑えた運用で電気代をケチった場合

月の使用量は約500kw/h、バッテリーを労りながら充電すると１回で37kw/hなので毎月13.5回程度の充電が必要。

２日に一回、日産に充電に行けば基本料金だけで生活できます。
※日産の無料充電は２年限定でしたっけ？

ちなみに充電スタンドの平均的な単価 15円/分 で50分充電すると750円なので13.5回充電すると10,125円かかってしまうので圧縮できる電気代は4000円弱って感じでしょうか。



10年運用出来たとしても50～170万円なのでリーフで電気代を浮かす計画は、リーフの車体の高額さが障壁になってメリットはないと思います。

質問者からのお礼コメント

皆様多数の回答ありがとうございます！
バッテリーの劣化や設備投資など含めると、思ったほどのメリットはなさそうですね。
設備設置の補助金など調べてみます！
ありがとうございました！

Answer 2

自宅に太陽光発電パネルを設置していれば大幅に下がるでしょうけれど、初期投資を考えると微妙・・・。

Answer 3

V2Hを買うのが高い……
バッテリー劣化が早まる……
取らぬ狸の皮算用になる可能性大

Answer 4

『日産のリーフからEVステーションを通して家庭に電気供給すれば電気代が下がる？』

日産のリーフからEVステーションを通して家庭に電気供給すれば電気代が下がる！

いちいち、ディーラーまで充電に行くのが面倒で無ければ。

Answer 5

今のところ、自動車用の電気には自動車税分は含まれていないので、電気代は同じか、割安になってる可能性はある。
車からの給電では、家の電力計の後から給電するから、電力計は回らないので見かけ上は電気代が安く見えるけど、効率が悪いし、電気自動車のバッテリーが早く交換時期に達すると、バッテリー代がべらぼうに高いですよ。

Answer 6

電気代は下がりますが、初期投資が補助金を申請しても35万円近く余分にかかりますのでリーフを乗り続けるという覚悟がなければ意味はないですよ。