駐車場の身体障害者用スペースについて

Question

先日、とある店舗の駐車場の身障者スペースへの駐車で少し口論になってしまいました。

当方は健常者です。
相手側は、フェアレディZという2シーターのスポーツカーです。

フェアレディZには後部に車椅子マークのステッカー（マグネットかも）が貼ってありましたが、お世辞にも広いとは言えない車なので、明らかに偽装だろうと考えました。

車の持ち主は車内にいなかったため、何も行動に移すつもりはありませんでしたが、すぐに持ち主が戻ってきたので注意するつもりで声をかけました。

運転手は健常者でしたが、助手席に座る同乗者が足を骨折していて松葉杖を使用していると説明され、実際に確かに同乗者は松葉杖を使用していました。

ただ、車椅子など乗り降りをするのにスペースとサポートが必要な場合ならともかく、運転手じゃなく同乗者が松葉杖って状態なら、身障者スペースを使用するのは認められないと思い、その点を指摘すると口論になりました。

相手側の主張は
1.身障者スペースは運転手のためだけじゃなく同乗者のためでもある。
2.骨折は身障者スペースを使う正当な理由だ。
3.怪我をする度に車を変えたりする方がおかしい。

当方の主張は
1に対しては同意するが、それならばスポーツカーじゃなく乗り降りのし易い車で来るべき。
2に対しては、松葉杖で1人で歩けるなら駐車場も一般車のスペースから歩けるだろう。
3に対しては、買い換えるとまでは言わなくてもレンタカーなどの選択肢もあるし、怪我が治るまでは出歩かない選択肢もある。

どちらの言い分に筋が通っていると思いますか？

補足

多数の回答ありがとうございます。 まず声をかけたタイミングは偶然、理由はちょっとした正義感だと思います。 松葉杖程度で身障者スペースを使うなと言いたいわけではなく、松葉杖で広い店内を歩けるのなら、駐車場だけ入り口に近いスペースを都合よく使うなと言いたいのです。 高齢者でも妊婦でも怪我人でも、歩くのが大変なら仕方ないですが歩けるならそのスペースは歩けない人のために空けておくべきだろうと。 車の車種に関しては、骨折してても出歩きたいのがたまの外出であれば、もっとそれに相応しい車を借りるくらいの負担はあって然るべき、たまにじゃなく頻繁に外出するならそもそも身障者スペースに駐車するような怪我ではないでしょうし、怪我人が優先されるのじゃなく本来なら健常者が優先されるべきで、怪我が治るまでの数週間、数ヶ月くらい大人しくしてた方が良いという意見です。 世間の印象としてもスポーツカーで駐車するのはマイナスだと思います。 店舗は大型のショッピングモールです。 広い店内を移動出来る人が駐車場だけ都合よく障害者面して使ってんじゃねーよって事なんです。

Answer 1

１、申し訳ないながら完全に相手の言い分が正しいです。乗り降りのし易い車で来るべきについても身近な方が相手のことを思いやって勧めるなら分かりますが、赤の他人が言うのは余計なお世話です。

２、これも相手が正しいと思えます。現実に松葉杖なのですから当然停める権利はあります。本人がより辛い人を優先して自分は停めないというのは賞賛できますが、他人に押し付けてよい価値観でもありません。

３、これも相手が正しいと思えます。質問者様の言い分を認めたら怪我人や軽度の障害者は外を出歩くなと言う事になってしまいます。

質問者様の主張を全否定する気はなく、怪我している当事者なら立派な心がけと素直に思えますが他人にまで求めてはいけないお考えに思えます。怪我されているのは事実ですからもう少し優しさは持たれて良いように感じます。

Answer 2

自分は足に持病を持っています
時々 発作的に炎症が起きたりします

ですが マニュアル車に乗っていましたよ

また 身内に 片足を失った人が居ますが 自分と車で出かけるのを楽しみにしてくれています

そんな我々にも あなたは 優しいレンタカーにでも乗れ 障害者スペースに駐めるなと言いますか？

できる限り 通常スペースに駐めるようにはしていますが 事情も知らずに 勝手な正義感を押し付けるのは 迷惑ですよ？

車種に関しても 他人にとやかく言われる話ではないです

Answer 3

Zの人の主張が正しい。

てか何が正義感だよ。

他の人の意見見ても質問者がおかしいて回答が多いけどそれは無視？
どんだけ自分の意見押しつけんだよ。
俺が正義だ！てか？

片足上げて松葉杖ついてモール内歩き回ってみろや。
俺は足折ったことないから松葉杖使ったことないが辛そうだということは想像してもわかる。

それに怪我が治るまで出歩くなはひどすぎる。こんな優しさのかけらもないこと言える人にとても正義ある行動ができるとは思えない。

他人に絡んでるただのDQNじゃねーか。

Answer 4

あなたの言っていることは、正しいし、店舗もそのために設備していると思います。

でも、あなたは、そのスペースの意味を理解し、行動がとれるだけで、他人に強制出来ないことも理解する必要があります。
他人がやっていても自分はやらない、それだけでも十分善です。

Answer 5

そう言う駐車場所は歩行困難者や車いすの人を乗せてきた車が駐車できる場所です。
松葉杖をついて居ようが臨月間際の妊婦さんが乗って来た車も止められます。
又一般の駐車場所より広く取ってあるそう言う駐車場所は車椅子の乗り降りのリフト付きの車が止めるところです。
＜店内が移動出来る人が駐車場だけ都合よく障害者面して使ってんじゃねーよって事なんです。＞
車椅子に乗って居ても店内は車椅子で事由に動き回る事が出来ますけど。
リフト付きの車で来た障害者も止めることが出来ないのですかね。
だったらそう言う特別枠の駐車場等設定する意味がなくなりますけど。

Answer 6

法律では相手の言うことは間違ってはいない。
あなたの言うことは１，２，３どれも相手にとっては難しかったりで納得がいかないでしょう。

Answer 7

どちらも筋が通らない。
１、健常者が運転するのなら、障害者は店舗または施設の入口でおろし、健常者が通常の駐車場に停める。

２、障害者が一人で運転してきたなら停める権利はあるが、健常者が運転してるのなら停める権利はない。
左足を骨折したのなら運転はできるが、乗り降りするのにドアをいっぱいに開けるので障害者スペースが必要。

３、買い替えたりレンタカーの必要はない。
そもそも障害者スペースは障害者やけが人が停めるに限る。

Answer 8

明らかに相手の主張が正しいですね。

乗り降りしやすい車で車べきって、その車しかもってなかったらどうするの？都合よく何台も車所有してないでしょ？そのためだけにレンタカーを利用するってのもねぇ。

そもそも、他人の行動にそこまで口出しして口論を起こしたのはあなたのほう。自分からトラブルを作っておいて、何いってんの？

Answer 9

>どちらの言い分に筋が通っていると思いますか？

利用者よりも設備管理者の意向によります。

国土交通省が「バリアフリー新法」をだしており、施設がこの法律に沿っって設置しているのであれば、「バリアフリー新法」は「高齢者や障碍者、妊婦、けが人等の利便性の向上を目指すことが趣」であり、この趣旨に根差す限り相手の言い分が正しくなります。


しかし、「障害」と「怪我」「病気」は全く異なり、障害は手足の欠損など一生戻らない者、病気やケガは治療により治るのもを言います。
病院や障碍者施設等で（一般的な施設でも管理者が）「障碍者に限る」とされていれば、「健常者」と「障碍者」を区別していると考えられ健常者は使用するべきではありません。

一般的な施設であれば前者の判断になると思いますが、「自分以上の歩行困難者がいる。」と考えて極力使用を控えることは言うまでもありません。

Answer 10

足を骨折した松葉杖
少なくとも注意までする必要はないでしょう。
１・３は絶対相手側に◯
２に対しては意見は分かれるであろうが私は相手側に◯

Answer 11

法的根拠は？(笑)

これに因ると、あなたの言いがかりですね。
誰が使っていいのかはっきりしない現状で、佐賀県が中心となって「パーキングパーミット」という制度の普及活動に取り組んでいます。

パーキングパーミットは、優先駐車場を必要とする人に事前に「利用証」を交付。駐車する時に見えやすいところに表示することで、駐車場を利用できる人だと明示する制度です。対象者については以下のように決められており、高齢者や妊婦も含めて幅広く捉えています。

（1）身体に障害がある方で歩行が困難な方（駐車禁止除外者標章の対象者を準用）
（2）高齢者で歩行困難な方（要介護1以上）
（3）難病等で歩行困難な方（特定疾患医療受給者証交付対象者）
（4）知的障害がある方で歩行が困難な方（療育手帳の等級がAの方）
（5）一時的に歩行困難な方（けが人、妊産婦）