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グレード情報オーラ e-POWER

歴代モデル1件オーラ e-POWER

ユーザーレビュー536件オーラ e-POWER

オーラ e-POWER

  • 加速が良い
  • 室内空間が広い
  • 操作しやすい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.1
燃費:
3.8
デザイン:
4.5
積載性:
3.2
価格:
3.6

専門家レビュー9件オーラ e-POWER

所有者データオーラ e-POWER

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. G レザーエディション(1.2)
    2. G レザーエディション(1.2)
    3. G レザーエディション(1.2)
  • 人気のカラー

    1. ガンメタ
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    18.0%
  • 男女比

    男性
    87.4%
    女性
    11.1%

    その他 1.3%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 37.7%
    2. 近畿地方 16.8%
    3. 東海地方 13.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ノートオーラ

平均値を表示しています。

ノートオーラ

ノートオーラの中古車平均本体価格

267.6万円

平均走行距離14,035km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて オーラ e-POWER

2021年6月

■2021年6月
日産は、3ナンバーサイズのコンパクトカー「ノート オーラ」を2021年6月15日に発表、同年8月17日に販売を開始した。

車名の「オーラ」は、見る人を惹きつけ、所有する人に悦びを提供する唯一無二の存在になるという想いに由来する。内外装の細部に至るまで“上質”にこだわった造りを特徴とする、シリーズハイブリッド専用モデル。ボディサイズは全長4045㎜×全幅1735㎜×全高1525㎜、ホイールベース2580㎜。ベースとなった「ノート」に対して、40㎜ワイド化された全幅が目立つところ。

エクステリアは薄型化されたLEDヘッドランプ、シグネチャーLEDポジションランプ、新デザインのフロントグリルを装着。リヤは横一文字に点灯するLEDリヤコンビランプを採用した。ボディカラーは「ガーネットレッド/スーパーブラック」、「ミッドナイトブラック/サンライズカッパー」を含む2トーン5色、モノトーン9色の全14色を用意している。

インテリアの基本デザインはノートと共通になるが、インストロアとシフトまわりには高級感のある木目調フィニッシャーを採用。ドアトリムやフロントセンターアームレスト、インストルメントパネルにはツイード調織物を採用した。シートはクッション材を多用し、キルティングラインの向きで体の滑りを防ぐことにも配慮した本革シートと、ツイード調織物と合皮のコンビシートを用意している。

さらにルーフやドア、フロントドアのガラスなどに遮音対策を施すことで高い静粛性を確保。オーディオも運転席と助手席のヘッドレストにスピーカーを配したBOSEと共同開発の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」をオプション設定とした。

発電用エンジンはノートと共通の最高出力60kW(82ps)/6000rpm、最大トルク103Nm/4800rpmを発生するHR12DE型。前輪を駆動するモーターは最高出力100kW(136ps)、最大トルク300Nmを発生し、ノートに対して出力アップが図られている。4WD向けの後輪モーターはノートと同じ最高出力50kW(68ps)、最大トルク100Nmを発生する。

先進安全装備はノートではオプションのインテリジェントBSI(後側方衝突防止支援)、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)が標準装備。運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」はワイヤレス充電器とBOSEパーソナルプラスサウンドシステムなどとセットでオプションとなる。

■2021年8月
日産は「ノートオーラ」をベースとしたスポーティモデル「ノートオーラNISMO」を2021年8月17日に発表、同年秋の発売を予定している。

「ノートオーラ」をベースに、フォーミュラEからインスパイアされた「俊足の電動シティレーサー」をコンセプトに、NISMOの魂とこだわりを注ぎ込んだのが「ノートオーラNISMO」だ。

エクステリアはレースで培われた空力技術をベースに、NISMO専用に最適化されたエアロデザインを採用する。フロント下部にはNISMOのアイコンでもあるレッドアクセントの「レイヤード・ダブルウイング」のエアダム、リヤには専用形状化したルーフスポイラーを装着。さらに空力に配慮したサイドエアスプリッターを前後に装着。いずれもCd値を悪化させずにダウンフォースを稼ぐ、NISMOのロードカーに共通するデザイン手法である。

“NISMO”エンブレムは前後とも中央に配置したほか、フロントには新開発の超広角配光を実現した専用フォグランプを、リヤにはフォーミュラEをイメージしたLED7灯のリヤフォグランプを装着。さらにワイドリム化した17インチアルミホイール、2トーンのフードデカールを装備する。ボディサイズは全長4125㎜×全幅1735㎜×全高1505㎜、ホイールベース2580㎜。オーラに対して80㎜長く、20㎜低い設定となっている。ボディカラーは4色の2トーンを含む、全5色を用意する。

インテリアはダークトーン&レッドアクセントの色調を特徴とし、専用ファブリックと合皮のコンビネーションを採用したシートにはNISMOロゴの刺繍やレッド&グレーのコンビネーションステッチにより、スポーティな室内空間を演出。オプションでレカロ製スポーツシートの選択も可能。ステアリングはNISMO専用の本革・アルカンターラ巻きとなり、レッドセンターマークとレッドステッチにより、上質な感触とスポーティさを兼ね備えるものとした。12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイにもレッドのパワーメーターなど、NISMO専用デザインが採用されている。

発電用のエンジンはオーラと共通のHR12DE型を搭載し、前輪を駆動するモーターは最高出力100kW(136ps)、最大トルク300Nmを発生する。スペックはオーラと変わらないが、NISMOらしく力強く伸びのある加速が味わえる「NISMO」モードを新たに設定。「ECO」、「ノーマル」モードについてもNISMO専用チューニングが施されている。

ボディは補剛パーツを追加することでボディ剛性を最適化。また、モノチューブ式リヤショックアブソーバーを新たに採用し、前後のサスペンションとショックアブソーバーを専用チューニングすることで操縦安定性と乗り心地の向上が図られた。タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4を採用し、ベース車に対して質量はそのままにワイドリム化(6.5J→7J)したアルミホイールを装着した。

先進安全装備は充実しており、BSI(後側方衝突防止支援)、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)が標準装備。運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」はナビゲーションシステム、ステアリングスイッチ、ワイヤレス充電器などとセットで、メーカーオプションとして設定されている。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。