日産 アリア のみんなの質問

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日産以外にまともなEVは出てこないのですか?
日産はハッチバックのリーフやSUVアリア、デイズベースの軽EVも出てきます。

ホンダは小さくて高いし、
トヨタは2人乗り。
実用性のあるEVは出てこないのでしょうか?

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回答一覧 (5件)

  • ある程度時間軸を長く取ればEV(電力供給が何であれ)です。しかしHVに投資を大がかりにつぎ込んでしまったメーカーがHVをしばらく売りたい。 仲間を作りたいため急遽HV技術の解放をしたが時既に遅し。
    思えば拡大戦略をHV中心で取ってしまった付けを今払っている次第。
    そっぽを向いた欧米はディーゼルで勝負したが、環境法規制のハードルはだんだん上がり、ディーゼルがまず脱落。次いでガソリン車も早晩クリヤできなくなる。
    そこでHVと言いたいところですが、ゲームメーカーの欧米中は、HVを外してしまった(中国はまだだが時間の問題)。
    プラグインハイブリッド車もいずれBEVが整うまでのつなぎ。

    日本市場目線で判断しているとEVのこれからの位置づけが理解できないでしょう。

    で、本題。 前述のように、守るべき物が各メーカー異なります。
    日産は、ゴーンがさっさと関係先を切ってしまった。守るべき物が少ない身軽。しかも国内はトヨタにコテンパン。 日本マーケットはある程度無視できる。

    かたやトヨタ。 HVにぶら下がっている下請け無数。 トランスミッション、マフラー直ぐに無くしますなんてとても言えない。
    下手すると創業家でも追い出されかねないかも。

    軟着陸には時間が掛かる。
    しかもFCVに肩入れしてしまい、あれもこれもとは行かない。

    日産はEV必然。技術で近い三菱を取り込んだ。
    トヨタはEV様子見も、マツダ、スバル、スズキを取り込んで多様性を確保しつつ、これからのEV化におけるコスト負担先を増やしている段階。それだけの違い。
    ただ、日産に遅れること10年。これが今後どうなるかですね。

    例えば、今年発売予定のアリア。 欧米中、特にテスラYや3に遜色ない仕様と価格です。
    専用車台も開発できた。後発組はいきなりEV専用車台で90㎾hのバッテリーで航続距離600㎞で500万円程度では出せない。
    テスラでも当初は1000万級。 ベンツ アウディなどガソリン車と共用車台でも1000万級。VWは、よく頑張っていると言える。
    ホンダeが500万でシティコミュニケーターしか出せないのはそのため。

    これから5年くらいで劇的に変わるでしょう。 儲かるとなれば参入部品メーカーも増えて、競争が始まれば性能は飛躍的に向上しますし、ある程度の市場占有率が出てくれば、そのユーザーの為の利便性を提供した集合住宅や、ホテル、マンション、商業施設に客が集まるため、充電設備は普及していくでしょう。

    家内は11年型のリーフに乗っています。セカンドカーですから十分です。買い物はイオンに行きます。充電設備が充実しています。
    当方アウトランダーPHEVですが、家族旅行先のホテルは充電設備付きを選択します。

    自宅は太陽光発電+V2Hでリーフを接続すれば、高価な専用蓄電池なしでスマートハウスが構築できます。
    リーフは9年目でバッテリーを交換しました。これで元の性能に戻る。
    高いか安いか考え方次第ですが、その他のメンテ費用が安く、ガソリンステーションにわざわざ行かなくても自宅でV2Hに接続しておくだけ。
    これで片道70㎞範囲の移動は支障がありません。
    静かで快適です。乗ってしまえばガソリン車も数台持っていますが、とてもかったるい車に思えるくらいキビキビ走ります。

    1台持ちでは現状厳しいでしょうが、少し長く時間軸を取れば数年を待たずしてEVが普及していくでしょう。
    そのとき魅力的な製品が出てくると思います。
    ただ、先行メーカーはもっと先を行っているでしょうけど。

  • ご自身はEVに乗っているのでしょうか?
    EVって実用的ですか?

    EVって電動モーターで動く車の事で、世界のEV販売数には 純EVだけじゃなくて、PHV(プラグインハイブリッド)も含まれています。
    中国や米国ではEVの方が売れていますが、欧州ではほとんど半々で、ちょっとだけPHVの方が売れてる。そのEV、PHV合わせて、欧米の新車販売の内20%程度です。全世界にすると2.5%くらい。東南アジアや南アメリカじゃ全然EV売れて無いので。

    トヨタはプリウスやRAV4にPHVを持っていますね。一応、世界的な認識だとEVの仲間です。FCVのMIRAIもある。

    例えばPHVからエンジン外して、大きい電池に乗せ換えたら、あっという間に純EVの完成です。FCVも水素発電を外して、大きい電池に変えたら純EVになりますね。

    ではなぜトヨタはそうしないのか?
    もし、ご自身がEV乗って無かったら買えばその理由が分かるし、EV乗りなら心当たりがあるでしょう。

  • 日本のメーカーは既存の技術にしがみついているのでやる気なしです。
    海外メーカーはどんどんEVを出しています。

  • トヨタの場合はハイブリッド開発、エンジン開発、生産設備投資の減価償却、それらを全て棄てるEV開発に踏み切れないように見えますね。
    リチウムイオン電池の生産体制もEV普及の足枷になってますし、日産が全車EVに出来ない理由もこの辺りだと言われています。つまり供給が追いつかないわけです。

  • スーパーに並んでいる乾電池が、
    一つ一つ性能が違うのをご存じだろうか。
    同じように見えるが、全部、性能が違う。

    同様に、リチウムイオン電池も、セル一つ一つの性能が違う。
    日産リーフに搭載する電池は、
    一つ一つ検査した上で組み立てられている。
    このあたりも他社が追従できないところかもしれない。

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