EV電気自動車の価格って同じ車格のガソリン車と比べて２倍の価格がするのですどうしてでしょうか！？ リーフが４５０万でこのクラスのガソリン車だと２２５万円、

Question

テスラの大衆車モデル３が７００万円、

カリフォルニアで富裕層に人気のテスラモデルSとモデルXが１５００万円、

三菱のアウトランダーPHVが６００万円、

同じ車格でガソリンン車なら丁度半額ですね。

いずれにしても３００万円の購入価格の差額は、

電気代がゼロ円だとしても絶対に採算が取れないよ！？

と、知人が言ってましたがそれは本当でしょうか！？

Answer 1

友達の言う、クラスという考え方が、昭和的で懐かしいですね。
昔は、国産対国産なら各社色々有りましたが、ハイブリッドが、出たあたりから、違う価値観が上乗せされ、EVも同様です。なので高いと感じると思います。
ただ、テスラモデル3ですが、車内の質感は相当いいと思いますが、私はトヨタのクラウンなどよりは、室内インテリアはいいと思います。やはり、レクサスに敵わないなかってとこです。

Answer 2

https://tanaka-preciousmetals.com/jp/elements/news-cred-20240226/
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/12/68332920e28f28e5.html
がよいかと思いますので引用しますが、EVの成立には１㎾ｈ当たりの単価が１万円を切ることが目安と言われてきました。

初期型リーフは登場当時その数倍。
152ドル説を採ると、国産に換算すると23000円/㎾ｈ。

実用上コスパが良い６０－７０㎾ｈ搭載車は、７０万円程度になります。
これならエンジン＋トランスミッションとほぼ拮抗します。
目標は６－７千円／㎾ｈと言われていますが、この段階でガソリン車より低価格になっていきます。

国産車は残念ながらこの目標にほど遠い。
テスラモデルSとモデルXは、これらの原価構造とは別の理由があります。
全くの新興メーカーは立ち上げコストが壮大になりますので、大抵は、高級車から参入して、金持ちあいての商売でそのコストを回収して、次第に廉価ゾーンに移行します。

テスラは、家庭用蓄電池で圧倒的なコスパを出しています。規模の生産性と言う経済用語があります。
大量生産故にコストが下がる理屈。

ガソリン車が安いのはそのため。今後これが急速に高騰していきます。

当方は、アウトランダーPHEVとリーフＧｅ＋を所有していますが、新車価格はリーフは580万。アウトランダーの最上級で670万で100万も変わらない。

しかし、アウトランダーはAWD 一回り大きな車体とセミアニリンレザーシート採用車で欧州の高級車に匹敵する装備です。

バッテリーはリーフ62㎾ｈとアウトランダー22.7kWh。
電費は当方の実用値で7.5㎞/㎾ｈと、5.5㎞/㎾ｈ。
航続距離は350㎞と700㎞。

もし、アウトランダーをBEVにしたら、700㎞の航続距離なら1万/㎾ｈでも700÷5.5＝127㎾ｈ必要（物理搭載量はその1.2倍）だから、300万円くらいですから、エンジンを降ろしても、900万以上になる。
日産アリアが近い価格なので現状そのくらいになります。

因みに、当方が3年前テンポに30㎾ｈの蓄電池を設置したときは380万円でしたので車載用は驚くほど低価格ですが、それでも高い。
目標の6000円/㎾ｈになれば200万円台も可能ですが、残念ながら現状の蓄電密度では車が大きくなります。

高密度で低価格、例えばさくらに60㎾ｈが搭載できるくらいになれば36万円のバッテリー価格で、400㎞くらい走るので実用的になるでしょう。

Answer 3

コストが無駄に高いからです
環境負荷も高いです

Answer 4

火力仕様もある様です。

Answer 5

ご指摘の通りです。
EVは、プラモデルの制作と同じ仕組みで、誰でも製造が出来る車です。
高い理由としては、事故率が高く、加えて事故した際の死亡率が極めて高い点と、テスラの様な、電池しか作れない、小さな会社が作る為、大量生産するトヨタやフォルクスワーゲンの様に、仕入れ原価が高いので、安く販売しる事が出来ません。
リーフの場合は、EVの電池の原価が約240万円程しますので、皆さんがリーフを買っても、電池は事実上リース扱いなのです。
ここに矛盾が生じます。
ガソリン車の場合は、エンジン・燃料タンク・等の複雑な構造に対し、電池とモーターで走るのですから、誰でも製造は可能です。
一時期にガソリン車をEVに改造する小さな会社もあった様に、整備工場で有ればEVは作れますし、車検も通ります。
特に日産の場合は、1947年にEVを発売し量産販売をしております、然しながら高速で速度が伸びない欠点があり、予想以上に売れませんでした。
この様な事から、今はEパワー車を完成させ、売り上げも好調です。
以上の事から、電池が高く、売り上げが伸びない理由で生産コストも高くなり販売価格に影響しております。

Answer 6

リーフに関してはある程度本当ですが テスラは嘘です テスラの価格は間違っています。RWDで540万です。補助金がついて460万です。700万なのはパフォーマンスです。パフォーマンスは0-100km加速はランボルギーニやGTRより速いです。
テスラモデル３のボディ剛性 自動運転 居住性でみると
トヨタではクラウンスポーツ430万～ レクサスIS440万～なので
ベンツCクラスに至っては718万～
と圧倒的にテスラモデル３がお得です。
知人に問題を出して下さい
問題
””リーフが４５０万でこのクラスのガソリン車だと２２５万円、
テスラの大衆車モデル３が７００万円、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿””

下線の部分を入れてください と
なので嘘です。私は知ったかぶりが嫌いです

Answer 7

EV車のバッテリーは、コストの半分を占めます。
ただし、EVならではの機能もガソリン車より多く、リーフはノートよりも品質が上だと考えます。

Answer 8

駆動用バッテリーが高いからです。 中古車にしましょう。 駆動バッテリーの劣化は８０％位で安定します。 100V充電の出来るチャージアダプターを入手すれば、屋外コンセントからでも充電可能ですので、充電設備に費用の発生が最小で済みます。 外車は車検、メンテに費用が高く私は避けました。因みに4年前に国産EVの2年落ちの中古を購入し愛用していますが、専ら無料充電所でもらい電しており、電気代掛かりません。遠出の時に前夜１００ｖ充電で満充電で出かけます。

Answer 9

アウディのQ3は550万円位から700万円
Q5の価格は680万円から800万円位
Q4はEVで サイズもQ3とQ5の中間で エンジンが無いので室内はQ5よりも広い。価格は650万円から800万円程度で 高いが大幅に変わるというほどでもない・・・・・補助金なども付くので 元は取り返せる気がする。

Answer 10

バッテリーが高いからです。
しかし、同じ馬力のガソリン車とEVを比べると同等のものも多いです。
私のC40とゴルフR。Cセグメントで車格は同じ。AWDも同じ。馬力はC40の方が高い。価格はほぼ同じ。
C40とフェアレディーZ。馬力はほぼ同じ４００馬力超え。AWDとFRの差。価格はほぼ同じ。
ゴルフR、フェアレディZを狙っていたのですがC40に試乗して「これでいいや」となってしまいました。補助金分安いし、税金分支払額下がるし。