ミニカ voice 平成10年型 E-H32Aに乗っています。 ガソリンがキャブレターに送り込まれていない症状があったため、エンジンの始動が悪くなり バッテリー、点火プラグを交換しました。

Question

一瞬、エンジンは掛かるのですが、そのままストールしまうため、ロードサービスを呼んだところ
「燃料がキャブに来ていないね。燃料ポンプが故障しているようだ。」
とういことで、新品の燃料ポンプは4万円以上するため、netで中古の同品番の燃料ポンプ
をセルフで交換しました。

エンジンは掛かるようになり、アクセルを踏み込んでいる時、レーシングしている時は
問題なくエンジンも動いています。
しかし、アクセルを戻すとアイドリングにならず、エンジンがストールしてしまいます。

点火プラグ、バッテリーは、取り替えたばかりで火花もしっかりとスパークしています。
キャブレターも分解はしていないものの、クリーナーキャブ等でメンテナンスしています。

燃料ポンプを取り替えた時に、燃料パイプ等の配管は間違えていないと思っていますが、
燃料ポンプに取り付いている燃料パイプが、交換前のものより太くなっていて、ゴム管を
接続するのに苦労をしましたが、接続は出来ています。

どなたか、何が原因でこのような状態になるのか想定される原因、修理方法を教えて
頂けませんか。

Answer 1

取り替えた燃料ポンプは単体で動作確認しましたか？
中途半端に壊れてることもあるので・・・

それとサービスマニュアルは読まれましたか？
故障診断の手順も書いてます。

１５年ですとキャブの消耗品も交換ですね。
意外とエアスクリュウの調整だけで直るかも。