三菱 ミニカ のみんなの質問

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よく下り坂や、スピードを出しすぎてすぐに止まらなければならない場合などにエンジンブレーキを効かせる為にギアを「2」や、「L」に入れたりするのですが、これはやりすぎ、とかはないのでしょうか。

単純に、エンジンブレーキが効くと、速く止まれるので多用しているのですが、エンジンに悪影響とか出ないのでしょうか。ちなみに車は三菱のミニカ、オートマチック車の軽自動車です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昨年まで11年間乗っていた、ミツビシレグナムVR4は、スポーツモードがあったので、ほとんどをスポーツモードで走っていました。
16万3千kmで買い換えるまで、ミッションは全く故障はしませんでした。
下り坂での2速、3速ホールドは当たり前でした。
1速は、信号待ちなどの停止前の10~15kmになると使っていましたね。
結果、フロントブレーキパッドの交換は、13万kmを越えてからでしたよ。
リヤは交換せずに買い替えになりました。
買い替えの理由は、エンジンやミッションの故障ではなく、オルタネータの故障と、乗車年数、走行距離とによります。
現在はミツビシekスポーツのRターボ4WDに乗っていますが、常時シフト操作をしています。
下の方が書いておられますが、最近のA/Tは、コンピューター制御ですから、たしか自分の守備範囲に速度が落ちるまで、シフトダウンはしないようになっていたのじゃないかな。(多分ですので!)
ekスポーツの取り説には、下り坂での減速は、必ずシフトダウンと併用するようにと書いています。
ですから、取り説から言えば、下り坂などでのブレーキだけでの減速操作は、多くの方が横着をしているとも言える面もあると思いますね。
ちなみに、ekスポーツの2WDの場合、1速30km、2速60km、3速85km、4速125kmと書いていますから、安全マージンも取って、10~15kmほど低い位置でシフトダウンすれば大丈夫ではないでしょうか。
私は、3速から2速へのシフトダウンは、おおむね40~45kmでおこなっていますが、最近のA/T は、なかなか良く出来ているようで、大きなショックは全く感じませんよ。
4WD車は、2速の所が55kmになっていますね。
もっとも、ekスポーツやワゴンの4速A/Tの場合は、シフトゲートにはLポジションは無いので、1速は30kmと書かれていても仕方が無いのですけどね。
ミニカも、取り説を読まれると、下り坂では、ブレーキの加熱を避ける(ベーパーロックの防止)ために、シフトダウン操作とブレーキを併用するように書いていると思います。
もっとも、今時のブレーキは、少々の使用過多でも、ベーパーロックは簡単には起こらないとも思いますけどね。
いずれにしても、知りたいことの多くは、取り説に書いている場合が多いので、一読されることをお勧めします。

質問者からのお礼コメント

2012.4.6 13:38

みなさんほんっっとに丁寧なご回答をありがとうございました。

どの方のご回答も大変参考になりました。

点検などしてもらいながらメンテナンスをしながら、極端に間違った操作をする事なく、安全運転していきたいと思いました。


ありがとうございました。

その他の回答 (8件)

  • >すぐに止まらなければならない場合
    足でブレーキ踏めば?
    なんでわざわざシフトダウンするの
    その方が止まるのは遅くなるだろ
    わけわかんねぇの。

  • エンジンブレーキを多用すれば、エンジンの回転が上がり、燃費に影響します。
    ガソリン価格高騰の御時勢なので、重要視ではないでしょうか。

  • 大丈夫です



    最終的には タイヤがの容量次第・・・・・

  • はじめまして整備士資格を持つ者です。


    まずエンジンブレーキを効かす為に、「2速」や「1速(L)」にギアを入れる事自体は問題ありません。
    長い下り坂などでブレーキの負担を軽減し、ブレーキフェード(ブレーキ自体が過熱してしまいブレーキの効きが悪くなる)や、ベーパロック(ブレーキを作用させるフルードが沸騰してしまいブレーキが作用させる力が伝わらずブレーキの効きが悪くなる)などを防止するために有効な手段と言えます。むしろ推奨されることでもあります。


    しかしながら何がよろしく無いのかというと、エンブレを使う事ではなくて頻繁にシフトダウンしAT内部のクラッチに負担をかけてしまう事です。



    AT(オートマチックトランスミッション)は、フルード(作動油)で各種クラッチを作動させて自動的に変速する便利な機械です。周知の通りMT(マニュアルトランスミッション)のクルマの場合はクラッチ操作(エンジンの動力を地面に伝えるか伝えないかの断続操作)とギアの変更の操作を自分で行わなければなりません。ATのクルマにはクラッチは付いてないと思われている方も沢山いるのですがクラッチペダルが無いだけで、実はATのクルマにもクラッチは存在します。


    ちなみにATはMTの何倍もの数のクラッチがついています。
    運転者が操作しないだけでいっぱいついているのです。そのクラッチを作動させる為にATの中ににフルード(作動油)が沢山入っているのですが使用していると徐々に汚れてきます。主にクラッチが削れる時に出る粉じんなのですがエンジンブレーキを強くかける時にはクラッチにも多くの負担がかかります。当然クラッチが摩耗がすすみこの時にフルードが汚れて行きます。しかしながら通常の使用頻度では摩耗量はごく僅かで、もともと摩耗や汚れを考えて設計していますので問題ありません。


    しかし異常な程、シフトダウンしすぎるとクラッチが異常に摩耗してしまったりフルードが異常に汚れてしまうなどの弊害が出てしまう場合がありATの作動に支障が出ます。ATのフルードが汚れきってしまったり作動が異常となった場合修理はほとんど不可能に近く(金額的に)ATそのものの交換となり費用がかなりかさみます。
    エンブレを多く使う場合ATのフルード(ATF又はCVTFと言います)の交換サイクルを若干早める必要があります。その辺は、クルマを提示してクルマ屋さんのきちんとした整備士さんに相談してください。


    ただ、注意していただきたいのは、かなり汚れたフルードを突然新品に交換するとAT内部に蓄積した汚れが一気にはがれ油路を詰まらせてしまい故障の原因となったりしますので整備士さんにその旨を伝えて正しいメンテナンスをしてくださいね。


    つまり結果として、あんまりにも異常程使いすぎなければメンテナンスさえきちっと行えば問題ないという事ですねwww


    あ。余談ですがフルードとオイルはどちらも基本的に油です。
    部品を作動させる為につかう油をフルードと言い、摩耗したり焼き付きを防止する為の潤滑を行う油の事をオイルといいます。

    つまり、「エンジンオイル」は主に潤滑の為に。「ブレーキフルード」や「ATF」は機械を作動させる為に入っているのですよん。





    おっと…大変長々と失礼しました…

  • ローギアに入れると、当然ながらエンジンの回転数が上がります。

    ということは、エンジンの消耗が進みます。

    ですが、一般的に車を替える目安となる10万km程度ではほとんど影響はないレベルかと思います。

    主に20万km以上乗ると、オイル上がりが起きる等の影響が出てくるレベルかと思います。

    トランスミッションも同様で、あまり急激なシフトダウンをすれば、それだけ消耗が早まり、20万km位になると (特にローギアの)変速時のショックが大きくなってくるかと思われます。

  • 今、国内で販売されているAT車は全てコンピューター制御されています。
    簡単に言えば、AT車の切り替えは大きなスイッチだと思っても良い位です。
    一昔前のAT車なら、アイスバーンや、高速走行中でイキナリ【L】レンジ等使うとスリップ等が起こりヤバイですが、ミッションが故障したり、エンジンが故障する事は無いです。
    国産メーカーの自動車は多少乱暴な操作位では壊れませんよ!!

  • 私は、5速のAT車に乗っていますが、山道だけでなく、一般道でも頻繁に2速とかを使っていますが、特に問題は、発生していませんよ。山道のくだりは、2速で降りてきます。

  • 長い目で見るとよくないですが、
    取説にも書いていますが、長い下り坂で
    フットブレーキを連絡で踏めない時に
    エンジンブレーキ使用なので、普段から
    使用しなきゃならないなら、ブレーキオイルや
    エンジンオイルをこまめに確認して、劣化が
    進んでるなら交換するとか必要です。

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