ミニカのエンジンスワップと排ガス規制について

Question

三菱ミニカ H47V にトッポBJ H46Aの 20バルブDOHC 4A30を搭載しようと考えています。
しかし、調べてみたところ2002年9月に排ガス規制によりトッポBJの4A30搭載車が消滅したようです。

スワップ後に構造変更届をする場合「スワップする車両が対応している排出ガス規制値を満たすエンジンである」
必要があるそうですが、
ということは2002年9月以降のミニカに4A30をスワップすると構造変更が通らないということでしょうか？

補足

回答ありがとうございます。補足ですが2002年9月までのミニカであればスワップ可能という解釈でよろしいでしょうか？

Answer 1

その通り、と言う事になります。

敢えて載せ替えて、排気ガス規制に適合するように改造を加えて、更に排気ガス検定試験場に持ち込み、排気ガス試験を受けて、排気ガス規制に合致してる旨の測定結果報告書を発行して貰って、構造変更を行う。という手順ならば可能と言うことにはなりますが、およそ現実的な話ではありません。

何より、排気ガス検定試験場の利用料と、測定結果報告書作成料が半端なく高額です。数十万円から百数十万円に達することも珍しくありません。

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年式よりも、車検証に記載されている車両型式の、接頭に付いている排気ガス記号を気にするべきかと。

質問者からのお礼コメント

>>年式よりも、車検証に記載されている車両型式の、接頭に付いている排気ガス記号を気にするべきかと。

参考にさせていただきます。回答ありがとうございました。