ある程度錆が進行した車の下回り防錆塗装について。

Question

タイトルどうりなのですが意味ありますかね？本来は新車の時にやるのが一番なのでしょうが、これ以上錆を進行させたくないと思って検討はしているのですが、工場によって意見が変わってくるので悩みます高いですし。

だいたいこの錆だとやっても微妙だけどやらないよりましな意見と、良いのを吹き付ければ5年は進行を遅らせる言う所などかなり幅があります、皆さんはどう思いますか？

H10 ミニカ 9万キロ です。

補足

エンジンフレームは2年前の車検時にひっかかり、リコールの関係で無料でなおして貰えたのでそこは大丈夫ですが、それでもこのまま乗り潰す今の自分に響く意見ですね、5年進行遅らせるなんて言う所の工場の意見をどう思いますか？

Answer 1

その車種ではもう手遅れです。諦めましょう。

その車種、とくにエンジンメンバー(サブフレーム)の腐食が強烈です。車検は通りません。(民間車検場では完全アウト、陸事でも錆の穴をふさがないとアウト)

そのうち、アーム類の付け根ごと腐って脱落しますよ。

防錆処理は新車状態でなければまったく効果はありません。

色んなメーカーから防錆処理商品がありますが、錆の上に施工は基本NGです。そもそもくっつきません。

気休め程度にシャーシブラックをやるほうが金銭的にも安くすみます。

ちなみにこれ以上金かけないで完全にぶっ壊れるまで乗り潰したほうがよい、と思いますよ？ミニカならばね。


補足について

その工場が言い切るなら、施工前の下回りの写真をあらゆる角度から何枚も撮りましょう。

そして五年間、施工した箇所の錆びによるいかなる不具合も無償で対応してもらえるならやってもよいのでは？

ぜったいNOという返事が来るはずです。

すなわち、効果はあてにならないということです。

もしそれでもOKがでたら、その工場はかなりのチャレンジャーです。逆に男気を感じますね。

質問者からのお礼コメント

そんな保障は間違いなくないでしょうね、なんとなく5年は遅らせるような希望的な所でいった様に思います、なのでこれ以上無駄な部分に費用をかけないで乗り潰す覚悟でいきたいです。

Answer 2

確かに以前のミニカは良く錆びましたね。
当家のミニカトッポも錆が酷くて参りました。
私の場合は、徹底的に錆を落としてからスエーデン製のノックスドールを使用して防錆塗装他を自分でやりました。
以後、数年錆の発生は有りませんでしたね。
整備工場の下回り防錆塗装についてはやったことが無いので良く解りませんが。
ノックスドール参照→http://www.soshin-j.co.jp/chemical/bousei.html

Answer 3

良いのを吹き付ければ5年は進行を遅らせる

５年以上乗るならそれを信じて施工してもらってください
でも９万キロ
タイミングベルト・ウォーターポンプ
交換されていますか
まだでしたらそちらも費用が掛かります
事前に調べましょう