ミニカのタイミングベルト関係交換について

Question

Ｈ１１年式ミニカです。
オイルシールがカムとクランクとバランサーシャフトの３箇所あると思います。
バランサーシャフトが固定できず、ねじが緩みませんでした。まわり留めなどのＳＳＴがあるのでしょうか。
又バランサーシャフトのオイルシールはやはり交換したほうが後々よいでしょうか。
よろしく、お願いいたします。

Answer 1

http://plaza.rakuten.co.jp/info747400/diary/201005200000/
http://kakousagi73.ti-da.net/e3190359.html
↑にメクラボルトも写ってます。参考に。８ｍｍの棒を突っ込んで周り止めをすればOKです。

オイルポンプブラケット（ボルト５本でエンジンブロックに取り付けてあるアルミのブラッケット）にもパッキンがあります。そこからよくオイルが漏れるのでぱっきんも交換しましょう。パッキンの品番MN１２２５０５です。
オイルポンプブラケットを外すとエンジンオイルが大量に出るのであらかじめオイルを抜いておくといいですよ。

私は画像の工具を使ってます。

質問者からのお礼コメント

有難うございました、良く分かりました。

Answer 2

ナンバーを外して奥を覗いたらボルトがありますので、外してドライバーを突っ込んで下さい。

ちなみにドライバーが入るのはマークを合わせてある時だけです。

それから、タイベルで直接回しているのはオイルポンプです。
オイルポンプの裏にバランサシャフトが繋がってます。

シールだけでなく、ポンプボディのガスケットも交換した方がいいです。

Answer 3

すみません 三菱のEGは触った事無いんですが
バランサシャフトですが ブロック側にメクラボルトありませんか？？
外からシャフト固定の冶具が入らない場合
ブロック側から固定する冶具を入れますシャフトの周囲を
確認してみてください
シール類ですが ベルト外して カバー開けて の所は
なるべく同時にしたほうが 良いと思います
一般的には タイベルの交換時 ウォータポンプ交換は
お約束みたいになっていますよね それと同じ考え方で
良いかと思います