ミニカH31A、ハンドルが取られる。 H８年、３AT車。走行２０万キロ。前々回の車検でトーイン検査で落ち、ディーラーで調整。 直後１３インチに履き替えたころから症状が強くなる。この状態

Question

で前回の車検は通っている。（検査では１２インチ）
基本、わずかに左当てで直進。
特に５０～７０ｋｍくらいで加速時や２～３にシフトアップした瞬間に、ワダチにはまったようにカクンと右に取られる。
定速で左右に取られることもある。（実際にわずかなワダチに反応しているかもしれない）
ステアリングや足回りの関節部にガタがきてるだろう。
とりあえずトーインを少し強めてみようと思う。この場合、左右どちら側を締めようか考えている。
乗り換え、高価な部品交換は考えていませんので、だましだましな調整方法でもかまいません。
必ず、詳しい方、整備経験のある方から回答をお待ちしています。

Answer 1

右に行きたがるのだから左フロントをアウトに振る右はイン側に、
トー調整はターンバックルなので印をつけ角度で30度位から始めるといいと思います、一度に沢山の事をすると現状に戻せなくなるので一箇所ずつ調整してみてください。
１インチでもタイヤをUPさせると路面に接する部分がタイヤの外側に移動するのでキャンバーが付いた様に成っていると思いますよ。

Answer 2

多分ハブのガタ。

ベアリングの交換が必要と思います。

或いはタイロッドソケットのガタは無いですか？

Answer 3

H８年、３AT車。走行２０万キロ。前々回の車検でトーイン検査で落ち、

ロアアームブッシュ関係
ボールジョイント関係
などを疑います

下記他車

Answer 4

車検ではトーインの検査は有りません。
あなたがトーインの検査と思っているのは「サイドスリップテスター」です。
1メートル前進したときに何ミリ車が左右にズレながら動いているかの検査です。
トーインとは・・・フロントサスペンションのアライメントで「トー」がアウト数値かイン数値か「キャンバー角度」「キャスター角度」のうちのひとつ。
サイドスリップテスターでアウトになるとタイロッドの調整を行うので「トーイン調整」と思われますが、実際には完全に別物です。
「トー」をイン側（これが正常）にすると、正常値で直進安定性+ハンドル操作後にステアリングから手を離すとハンドルが直進状態に戻ろうとする力が働きます。
トーをイン側に強く調整すると・・・直進安定性が無くなり、直進時にタイヤの接地感が弱くなります（ハンドルからの感触が軽く感じる）轍（ワダチ）での反応も過大になります。
トーをアウト側に調整すると、直進安定性は向上しますが、ステアリング操作後、直進状態に戻ろうとする力が弱くなります。
本当にお金かけず、調整だけで乗り切りたいなら、まず自分の車のトー数値を調べて基準値にしましょう。判らない場合トーをイン側に1㍉を基準値でいいかも。
トーはフロントタイヤの左右前側と後ろ側タイヤで中心間距離を測れば判ります。前側が広ければ「トーアウト」後ろ側が広ければ「トーイン」
トーは「足のつま先」と言う意味です。
「左右どちらかを締めよう」では無く、左右どちらもタイロッドエンドの調整部のネジ山の出かた（残り山）を同じに調整後、テスターに通して左右均等の位置から微調整をしましょう。
ロアアームやタイロッドのボールジョイントのガタ、スタビライザーブッシュのガタや磨耗、ステアリングギヤボックス内のガタやラックエンドブッシュの磨耗によるガタのどれかが原因と思われます。
毎日同じ位置（場所）で段差を越えるような走行をしてる車だと段差を越える側の足回りにだけガタが出たりします。

Answer 5

ホイールを変えてるならバランスのズレがイタズラしてる事が多い。
テスター無しでトーインの調整は大変ですよ。
納得出来るまで微調整が必要です。