ここ最近、車のメーターの振りがおかしいです。原始的な方法で動かしているのは知っているのですが、動いている状態と静止状態でひと目盛りも差があるのでとても不安です。 思いあたる事といえ

Question

ば、今月五日に立ち寄ったエネオスで約16Lほど給油したくらいです。
それ以来、メーターの振りが激しくなりました。
今までこのような事はありませんでした。
ちなみに車は三菱のミニカライラで、最高30L入ります。
給油した時は目盛り三つ分ありましたが今はひと目盛りしかなく、連日で遠くに出かけた記憶もありません。
原因を究明できる方、よろしくお願いします。

Answer 1

＞エネオスで約16Lほど給油したくらいです。
それ以来、メーターの振りが激しくなりました

古い車の場合（８年以上経過）
ガソリンタンク内部にある
燃料ゲージの量を示す

燃料残量計フロート（赤の四角い所）が
燃料タンクの中で浮いています
プラスチックで作られてありますので

長年の経年劣化により
壊れて、燃料残量計フロートの中にガソリンが入りますと
沈んだり、浮いたりが激しくなり
正確な値が、燃料メーターに示されなくなります

推定ですが
工賃と部品で５０００円以内と思いますが

燃料タンクポンプ一対型の場合は
２万以上する車種もあります

修理屋さんに聞いてみてはどうでしょうか

質問者からのお礼コメント

的確な回答ありがとうございます！

Answer 2

恐れ入ります。原因を知ったところであなたはどういう行動を起すのでしょうか？ もし自分で修理する位のスキルがある方なら、これぐらいの故障なんかすぐに判りますのでこんなドシロートの集まりで聞く必要がありません。また他の整備工場とかで修理を依頼するのであれば、原因を知る必要がありません。

で、更に本題から外れますが、ちゃんと見てみないと判りませんが、年間の走行距離が短いとか1回当たりの給油量が少なくって、満タン状態が少ないとタンクが錆びると共に、フロートの高さを抵抗値に変えるフロートセンサーに錆が付いてちゃんと動かないケースが殆どです。また安いガソスタばかりを好んで給油しているオーナーにも同じ傾向が見られます（私の親戚）。

こんな場合ちゃんと直すには燃料タンクとポンプ（油量計がくっついてる）とフィルターの交換が必要で10万円位は掛かりますよ。距離計があるので、満タン給油後、例えば300キロ走ったら給油するとか、そういった運用方法でしのぐのが得策だと思います。中古部品で自分で交換すると2～3万で出来ますが。