シフトチェンジが硬いです。

Question

ミニカのシフトチェンジが前より硬くなった感じなのですが、これはミッションオイルの交換次期なのでしょうか？

交換はいつしたか不明ですが、現在9万キロ目前です。

先程工場に電話したのですが、そこはオイルよりクラッチカバーがどうとか調整がどうとか言っていましたがそうゆうものもあるのでしょうか？

Answer 1

エンジンを始動しないで、シフトが硬ければリンケージ関係不良、エンジン始動後硬ければクラッチ関係だと思います。
①クラッチケーブル切れかかり、②クラッチ遊び大（ペダルの所で遊び２〜３cm位）、③ミッションのクラッチディスクスプライン部錆、④クラッチカバーダイアフラム爪部磨耗等が考えられます。
ミッションオイルはさほど関係しないと思いますが、走行距離から交換したほうがいいでしょう（４００００K毎位で）
①②は簡単に作業できますが、③④はT/Mを降ろしての作業になります。

Answer 2

ミッションオイルも関係はしてますよ。粘度などの違いでも変わってきますし、交換して入りやすくなることもあります。
修理屋さんが言ってるようにクラッチのキレが悪くなっても起こりうる症状です。

限定速のシフトチェンジのみ（例えば3→4のみ）が硬くなってきたのなら、ミッション内部の機械的な問題が多いです（ナイザーリング等）。
全体的に硬いのであれば、オイル、クラッチ、シフトリンケージの動きが悪い、等が考えれます。