三菱 ミニカ のみんなの質問

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夜だけ車がキュルキュルうるさいのです。

平成10年式ミニカ 走行距離5.8万kmです。以前からキュルキュル音あったので、5.5万km時点でディーラーで補機ベルト交換しました。でもまた鳴るのです。それも夜だけなんです。状況は
・音が鳴るのは夜だけ
・朝や昼には鳴らない
・しばらく走行すると鳴り止む
・通勤に毎日使用
・朝と夜の違いはライトが付いているかどうかくらい
・エアコンは朝も夜も入れっぱなし
・補機ベルト交換前も同じように夜だけ音鳴り
・夜より朝のほうが気温は低いです。
どなたか原因わかる方いらっしゃいますでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

夜だけ鳴るというのは、気温との関係ではないかと推測します。
気温が低くなると、ベルトも固くなって滑りやすくなるからです。

ではなぜ、より気温が低い朝にはならないのかというと、質問者さんの言う「ライトがついているかどうか」の違いが関係しているかもしれません。

自動車に使う電気やバッテリーに貯める電気を発電するオルタネータ(発電機)は、ベルトを通じてエンジンの力で回しています。
発電機というものは、消費される電気が多くなると回転するときの抵抗が増します。
さらに気温が低くなるとバッテリーの能力も低下するため、その分余計に発電機の負担が増えます。

ですから質問者さんの場合、ライトをつけている分だけ消費電力が増え、その分オルタネータの回転抵抗も増え、結果としてそのオルタネータを回すためのベルトが滑って音を出しているのではないかという推測が成り立ちます。

もし原因がそれだとするならば、補機ベルトが複数ある場合、どのベルトが鳴っているのか予想がつきます。つまりオルタネータを回しているベルトです。

ベルトは寿命がくると鳴ることもありますが、新品のベルトは使い始めると少しばかり伸びる場合があります。これを「初期伸び」と言います。いくらか伸びると安定してそれ以上は伸びないようになります。
ですから音が鳴ったのでベルトを交換したにもかかわらず、しばらくしてから音が鳴る・・・などということはよくあることです。
でも初期伸びが原因であるならば、少しばかり張りを強くするだけで直ります。
ディーラで見てもらってください。おそらくベルトの張りを調整するだけで直るはずです。

ただし、それ以外の可能性として、ベルトそのものの原因ではなく、ベルトがかかっているプーリーの部分の不具合で音がなっているという可能性もないわけではありません。

その他の回答 (2件)

  • 新品のベルトは、しばらく使うと多少伸びるので調整で治ると思います。ベルトが冷えてるときは鳴りやすくて、エアコンをずっと付けてるのであれば、エンジンを切るときはエアコンのスイッチを切って、エンジンが暖まったらエアコンを入れたり、オルタネーターやコンプレッサーに負担がかからないようにした方がいいと思います。でも、調整で症状は改善すると思います。

  • 夜はヘッドライトを付けるのでオルタネーターベルトに負荷が掛かります。

    ちょうど3000キロ前に新品ベルトに変えてるそうですが状況から判断するとオルタネーターベルトがなじんできて若干伸びたと推測されます。
    この間に6ヶ月や12ヶ月点検を実施する時期なら貼ってくれると思いますが6ヶ月点検ではベルトは目視だけかもしれません。
    もう一度ベルトを貼りなおしてもらってそれでも鳴るのでしたらオルタネーターのベアリング不良となります。
    オルタのベアリングは前と後ろに付いてますが最近ではオルタごとリビルト交換となるためちょっと高くなります。

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