H31A平成５年式ミニカ（電子制御キャブレター車）の冬場の朝のエンストの原因について

Question

H31A平成５年式ミニカ（電子制御キャブレター車）が冬になるとエンストします。
今年の１月に１年点検を受けた後から冬場の朝にエンストするようになりました。

朝、エンジンはすぐにかかりますが、１～２ｋｍ走ったところでアクセルを踏んでもスピードが上がらず
エンストします。

エンストした後はエンジンが掛かり、１～２分アイドリングしした後は普通に走ります。

ディーラーに再点検で出したところ

１・デスビキャップに亀裂があったので交換
２・ヒューエルフィルター交換
３・キャブ清掃

プラグその他は正常とのこと。
を、して戻ってきましたが、また、エンスト。

今度はエンジンが温まった時と、冷えた時のアイドリングと燃料調整を時間を掛けて行ったということでした。

そうこうしている間に春になり、症状がなくなり、夏場は一切エンストしないで過ごしました。


それから今、初雪が降った日に、また同じくエンストするようになりました。


家族の車なのですが、
自分も朝、乗る機会があり、同じようなことが起こるか乗ってみたところ

やはり１～２ｋｍあたりでアクセルを踏んでもパワーが出ません。
家族の者はそういう時は路肩に止め、そのまま回転数が上がるのを待って走り出すそうなのですが

私はそのままアクセルを踏み込んでみました。
そうするとエンスト。
（水温も上がっている状態で、ヒーターも効いています。）

再始動はちょっとしづらかったですが、それからアクセルをガンガン踏み込み加減で坂道を走るとエンストしました。

夏場はアクセルをガンガン踏んでもまったく問題なく吹けます。

この様な症状の場合、考えられる大きな原因は何なのでしょうか？


ディーラーは冬になってまたエンストの症状が出た場合は無償で直すことになっています。
今回車検なので出来ればこの部分では？と言ってから修理に出したいのです。
（前回１週間も出して直ってないので）


実際に見てみないとわからないのは承知の上です。
よろしくお願いします。

Answer 1

オートチョークの不具合だと思います。

チョークバルブの閉まる強さ、
チョークオープナー作動時のチョークバルブの開き具合
この2点の調整で大抵直ります。
調整はエンジンの冷間時にしますから車は入院が必要です。

質問者さんの場合は
チョークオープナー作動時のチョークバルブの開き具合が少な過ぎ
ガソリンが濃過ぎる状態だと思います・
つまり、ガソリンの吸い過ぎでプラグがカブってる状態です。

また再始動し難い時はアクセル全開を保持してセルを回してください。
エンジンに空気を沢山吸わせるためです。

夏場にはチョークバルブの閉まる強さが冬場に比べて弱いため
チョークオープナー作動時のチョークバルブの開き具合が少なくても
エンジンの負圧でチョークバルブはある程度は開きます。
ですから同じ不具合は現れにくいと思います。

質問者からのお礼コメント

ディーラーに問い合わせたところ、寒い時に起こるということで
ben_ben1119さんのおっしゃる通り、チョーク関係が怪しいということと
アイシング（？）が起きてる可能性も高いので車検時にはダクト関係を見ると言ってました。
皆さん回答ありがとうございました。

Answer 2

つ『暖気運転 』

↑ この事について、あなたの卒業した自動車学校にでも聞いてください。

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なお、故障ではありませんので、三菱に文句をいうのは止めましょう。

原因は、あなたの運転方法です。

Answer 3

燃費悪くありませんかね？

もし可能であれば、エンジンが止まったときに点火プラグを外すと真っ黒とか。こんな時はチョークかキャブの真下にあるフロート。フロートは同じエンジンを積むブラボーで一度あったんだけど、フロートが劣化してガソリンを吸ってフロートが沈み、燃料がドバドバとエンジンに流れ込むモンだから燃費が悪いし、パワーがないしと悪いことづくめでした。

少しカネが掛かっても構わないなら、ヤフオクとかで中古のキャブを買ってディーラーに付け替えて貰ってください(´∀｀) キャブなんか2～3千円で売ってます（新品だと数万円）。

Answer 4

ミニカ系であればスロットルボディ近辺の
不具合だと思いますよ。