ミニカのエンジン不調？

Question

に悩んでいます

H9年のV-H32ミニカMTに乗っています。普段はいたって快調なのですが。。
遠出などの際、しばらくアクセルONで巡航した後、必要に応じてアクセルOFFにすると、なんかエンジンがもたつくように。。はじめ、「ガス欠かな？」と思ったのですが、そうでもなく。
でも、放っておくとすぐにでもエンジンが止まりそうに。。しばらくアクセルをあおって悪戦苦闘し、どうにもならず車を停め、10分ぐらい経っておもむろにエンジンをかけてみると、何事もなかったかのように、スムーズにかかり、アクセルのON、OFFにもいたって安定。。

普段の30分程度の通勤、買い物などにはなんの問題もなく。

でも、遠出の際には必ず上記の症状が。何度か経験するうち馴れてきて、ぶすぶす言い始めるとコンビ二に入り、少しエンジンを休ませる、という方法で乗り切っておりますが。。

これ、どんなトラブルが考えられるのでしょう？

素人なりに電気ではなく「燃料系？」と考え、燃料フィルター、燃料ポンプ、キャブの不調など、思い描いておりますが。

Answer 1

キャブレターにオートチョークがついてると思いますが、これが悪くて温まってきてもチョークが聞いているからではないかと感じます。
ちょっと忘れましたが、オートチョークはワックスが入った筒状のものだったような気がします。これなら２０００円位の部品ですので交換さえ出来る知識があれば安いものです。

質問者からのお礼コメント

皆様大変親身な御回答をお寄せくださり、感謝しております。燃料系ばかり考えておりましたが、デスビやイグ二ッションコイルがあやしいとは。。思ってもみなかったので、感謝もひとしおです。BAは非常にまよいつつ。最初に回答をお寄せくださいましたmigakuruさんに。
皆様、ほんとうにありがとうございました。

Answer 2

症状から イグニッションコイルを疑います。イグニッションコイルは
暖機時に不具合が出る傾向が有ります。巡航時は軽負荷、エンジンの燃焼室の圧力は高負荷時に比べて低いため点火系統に少々の不具合が有っても症状が出にくく一旦アクセルをOFFしてONすると燃焼室内の圧力が高くなるため失火しエンジン不調なると思います。イグニッションコイルの場合冷えると元に戻るので厄介です。

Answer 3

ディストリビューター内のピックアップかイグナイター辺りが熱を持って不調になっている感じがします。H9年のミニカがどんな方式の点火システムか存じ上げておりませんが、以前に似たような症状経験しました。
長時間走った時だけ、同じように不調になり、数分後、何事もなくエンジンがかかり普通に走りました。
古い車だったので、自分で勝手に燃料系と予測して、「燃料タンクのごみを長時間走ると吸い込んで詰まらしているのか」と思い、燃料フィルター、燃料ポンプなどを替えまいたがダメでした。
その後、症状が出た時に火が飛んでないのを確認したので、最終的にディストリビューターの部品を交換して症状が消えました。
的外れだったらごめんなさい。参考までに確認してみてください。