先日、車を定期点検に出したところ、左フロントからオイル漏れてると言われて、原因を調べてもらったところ、ドライブシャフトにあるベアリングのボールが、2～3個しか付いておらず、整備工場の

Question

整備士も「こんなの初めて見た」と話す程、呆れてました。

確かに走行中に、下回りから「カンカン」という異音します。たまに振動もあります。特に高速走行中です。

これは原因としては、何が考えられるでしょうか？また、なぜベアリングのボールが無くなったか、原因がわかる方、また同じ体験したことある方、いらっしゃいますか？

ちなみに車はH12年式のミニカです。走行距離は約7万キロです。

補足

駐車時は、常にハンドルは切ってません。しかし、車はワンオーナーを経て購入した中古車で、前のオーナーがどうしていたか、わかりません。

Answer 1

<左フロントからオイル漏れてると言われて、調べてもらったところ、

ドライブシャフトにあるベアリング>?

質問がよく分かりません。


ベアリングのボールが、2～3個しか付いないのであれば、

前のオーナーが乗っている時、ドライブシャフトブーツの交換をし、

その時の、整備士さんが、作業中、付け忘れたのでは、ないでしょうか。

ミニカの、ブーツ交換時は、ボールのみ外れやすく作業が、めんどくさいです。

Answer 2

自宅の車庫や駐車場等、ハンドルを右や左と回したり、車を駐車「エンジンを止めて駐車する」時にハンドルを切ったままにしてませんか？

左のブーツが裂けたとの事ですが、蛇腹状の形をしていて、ハンドルを切ったままにだと裂けやすくなります。

裂けたあと、ブーツの中のグリスが飛び散り、雨の路面を走行した時に、水溜まり等で水がブーツ内に入って、油切れ、後はベアリングが潤滑剤が無いため、破壊されてボールが無くなった。

最悪はジョイント部分がへし折れて、折れたシャフトが路面を突き上げ事故ってしまいます。

駐車するときはタイヤを直線状態で止めると、少しは持ちますが。

自分はそうしてます。


捕捉見ました。


以前のオーナーがドライブシャフトやブーツに、負担のかかる乗り方をしていたと思われます。

次回の自動車購入の勉強になったと、思うしかありません。

ドライブシャフト交換なら3万位。

両側交換なら5万は見た方が良いですね。