旧スポーツ車に乗ってる人に質問です。 昔からランエボ8.9が好きで、買いたいのですが走行距離が10万程なのに200〜400万... 買うのにはやはり勇気があります。

Question

そこで質問ですが、ランエボのように旧スポーツ車過走行の方は、納車1年でどこか故障したりしてどのくらいお金飛びましたか？そして現在何年目で良好ですか？

Answer 1

4年前に1991年式NSX・5万キロ走行・MTを購入。
総額920万円。
購入後すぐにエアコン故障で約30万円。
走行距離が少ないと、パーツが当時のまま。
故障に走行距離は関係無いと思いますね。
タイミングベルトさえ交換された形跡が有りませんでした。
この4年で未交換だったタイミングベルト、セルモーター、クラッチ、ウォーターポンプを交換。
その予防整備で60万円。
現在の調子は良好で、これでもう10年は乗れるかなと思います。
旧車になりますと、走行距離よりしっかりメンテされているかが重要かと。

因みにこの年式でも保証有りな中古車店も有ります。
エアコンは保証で新品になり、逆にラッキーでした。

Answer 2

勇気というか覚悟もつしかないですが....
思い切って買ってもいいと思います。

買うのためらいつつ、やっぱりほしいんですよね？
どうせ値段は上がっていく一方なので買って後悔しちゃうならしちゃった方が
買わなかったときの後悔より全然ましです。

私はエボ６に乗ってますが、買った当初はステアリングASSY交換しました。30万。
その後燃料タンクのフィラー交換したりブレーキローター交換、キャリパーOH、FrハブBRG交換等ちょこちょこしつつサーキットも年10回くらい走ってました。
6年たって17万キロでエンジンOH＋LINK ECUへ（ECU故障の予防措置)
エンジンOHで200万飛びました。
この車、かなりお金かかります。

が、買ってだめなら手放せばいいやくらいの気持ちで飛び込んでいいと思います。

Answer 3

10万キロは色々と消耗部品の交換目安ですが、負荷をかけられた車でない限り問題ないと思います。購入後信頼できる整備士さんに相談して部品のリフレッシュを行うのが理想です。色々と違うので比較とは言えませんが、昔のランクルなんて30万40万キロで平気で売られてます。
私はエボ9のGTに乗っていますが、今年で購入から13年目になりますが、大きなトラブルはありません。もともとタフな車なのでたまに峠走るくらいではなんてことないです。
全ての車に言えますが、予防整備が大切ですね。一番は各種オイルをまめに交換することだと思います。ヒューズやらベルト類も交換していないようなら購入後早めにリフレッシュしてあげることが大切です。
私も少し前に重い腰をあげてタイミングベルト周辺の交換と、スロットルボディのO/Hをしました。時間はかかりますが、DIYで行いました。
AYC搭載車ならAYCポンプの状態も確認して購入した方がいいと思います。そこら周辺がかなり錆びててギリギリ動いているといった車も散見されるようです。
部品の高騰は仕方ないと思わないと乗れません。まだまだ新品部品が出るだけ私はありがたいと思っています。ポツポツ廃盤も出てきているので最初にある程度お金かけてあげれば10年以上は余裕で乗れますよ
なにか別に質問ありましたらわかることであればお答えします。

Answer 4

勇気がいりますよ。
買ってすぐ壊れなくてもパーツが出ない苦しみを味わいます。

汎用品や流用できるものなら良いんですが必ずしもパーツがそろうとは限らないのです。

エボ7を9のエンジンに積み替えてタービン交換やらボアアップ、ミッションギア比変更や足回りなどなどでフルチューン500馬力、レコード車両位にはいじり倒したんですがパーツがないというのはメーカーからサポートが受けれない車と言うことになっていきます。

直すにしても全て1工夫が必要だったりパーツが出ないものはリビルド品やオークション等で自力で手に入れ無ければならず維持が大変です。これから壊れていっても大変ということです

Answer 5

純正部品も結構廃盤が増えてますので修理代払えば治るというわけにはいかなくなってます。

Answer 6

ER34
ドリ車上がりの超オンボロ
走行距離不明、事故車
（整備記録によると2014年に16万キロ、以降不明）
関西の評判最低のショップで購入

今年で4年目ですが、故障したのはイグニッションコイルくらいで案外普通に走りますよ

あと4年間で交換したのはハブベアリングとパワステ高圧ホースとスパークプラグ、PCVバルブとエアクリのフィルタくらいですが、この辺は消耗品なので故障にはカウントしません。

交換費用は基本自分で交換したので、4年で部品代の20万くらいかな？